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イベント・講座

【Our Foreign Neighbors We Care】
医療通訳ワークショップ『職業としての医療通訳に求められること』

  • 午後6時以降可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:45794

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
医療通訳外国人支援英語
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 外国人・多文化共生 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
Our Foreign Neighbors We Care

趣旨

日本における医療通訳の「英語」について理解を深め、各自の英語力を磨くための機知に富んだ講義と、経験豊富な講師のロールプレイ指導を体験することができるワークショップです。

主要項目

開催日

2019年5月30日(木)


18時30分から20時30分

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 飯田橋セントラルプラザ10階

対象

医療通訳者、医療通訳を目指している方、医療通訳に興味がある方

申込み方法・備考

参加希望の方は、contact@wecare-ofn.org 宛に5月29日正午までにメールでお申し込みください。
申し込み締め切り日以前でも定員になり次第締め切りをいたします。
参加申し込み後にキャンセルしたい場合は必ずcontact@wecare-ofn.orgまでメールでご連絡ください。

内容

当団体の医療通訳ワークショップでは、講義とロールプレイを取り入れています。今回は、医療英語学習支援ブログ「医療英語の森へ」の運営者、英日・日英医療通訳、翻訳講師の小澤未来先生をお招きし、「職業としての医療通訳に求められること」をテーマに講義をしていただきます。

日本では、これまでにないスピードで外国語でのコミュニケーション力の向上が掲げられ、外国人の受け入れ増加が進んでいます。急速に国際化が進む中で、「英語」「コミュニケーション」「民族・人種」などに対する意識改革を迫られているのが現状です。講師は「医療通訳はその最前線に身をおく職業」であるとの視点でワークショップを進めます。

ワークショップ前半では、医療通訳が使う「英語」とはどのようなものかに焦点を当て、アクセントや地域性、通訳する時の一人称、二人称、三人称の使い分け、サイトトランスレーションについて講義していただきます。

後半は、リテンション(記憶の保持)、ノートテイキング(メモ取り)を学んだ後に、整形外科現場でのスキットを使ったロールプレイを指導していただきます。

この情報に関するお問い合わせ

Email:contact@wecare-ofn.org

TEL:080-7694-8334

団体紹介
団体名称 : Our Foreign Neighbors We Care
言葉や文化の壁を取り除くためのコミュニケーション支援と生活支援を大きな柱として、外国人と日本人としてではなく、同じ地域に暮らす住民としてお互いに助け合い、協力し合いながら快適に生活をしていける社会を目指し、身近で困っている人達のライフサポートをします。