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イベント・講座

【NGOソシア 】
ミャンマー多文化カフェ@フミコム(文京区・春日駅)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:45887

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コーヒーボランティアミャンマー在日外国人多文化
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NGOソシア

趣旨

日本で活躍するミャンマー人ボランティアと、ミャンマーで活躍する日本人格闘家のお話しを聞く、トークイベントです。

日本には2万人以上のミャンマー人が暮らしていますが、彼らの日常や母国の文化、日本との歴史的なつながりについて、あまり知られていません。ミャンマーコーヒーとミルクティをいただきながら、ゲストのお話しや映像を通じて、異国で活躍することや多文化共生について考えてみませんか? ミャンマーや格闘技に興味がある方、在日外国人の暮らしについて知りたい方、どなたでもお越しください。1回のみのご参加も可能です。

事前にこちらのフォームよりお申込みください

https://forms.gle/yc6SkVY1raNyYGuj9

主要項目

開催日

2019年6月16日(日)

2019年6月30日(日)

2019年7月7日(日)


いずれも14-16時

地域

文京区

場所

フミコム(文京区本郷 4-15-14 文京区民センター地下1階)
都営三田線、大江戸線「春日駅」A2出口直結

対象

ミャンマーや格闘技に興味がある方、在日外国人の暮らしについて知りたい方、どなたでもお越しください。託児はありませんが、お子さん連れでも大丈夫です。

申込み方法・備考

定員になり次第締め切ります。事前にこちらのフォームよりお申込みください
https://forms.gle/yc6SkVY1raNyYGuj9

内容

①6/16(日)「日本との懸け橋。故郷の平和のために」

モモさん:来日20年となるミャンマー・シャン民族。シャン民族文学・文化協会(日本)会員。1993年にヤンゴン大学数学部、外国語大学院日本語学科を卒業。通訳ガイドを経て来日し、貿易会社に就職。結婚後、フリーランス翻訳・通訳をしながらボランティア活動も行う。2015年明治大学政治経済学部卒業。在学中に公認サークルを立ち上げ国際交流活動を行う。現在夫婦でミャンマー料理店「ゴールデンバガン」を経営。オリジナルツアー企画を通じて、日本とミャンマーを繋ぐ活動も行う。

②6/30(日)「ミャンマー文化とリトルヤンゴン高田馬場」

マヘーマーさん:NPO法人日本ミャンマー・カルチャーセンター(JMCC)所長。日本人と在日ミャンマー人双方に開かれたカルチャーセンターJMCCを、リトルヤンゴンといわれる高田馬場にて2002年より運営。ミャンマーの僧院にて英語・日本語教授の後ヤンゴン大学英語科を経て1996年に来日。東京工学院日本語学校、中央大学商業貿易学科、ソフト開発会社のインターン研修生を経て語学学校に就業。2002年JMCC設立。*当日は落合清司JMCC理事長にもお話しいただきます。

③7/7(日)「ラウェイの歴史と魅力。ミャンマーの人々との絆」

金子大輝さん:ラウェイ選手。1000年の歴史を持ち世界でもっとも危険といわれるミャンマーの格闘技ラウェイで、日本人として初めて王座タイトルを獲得。今、ミャンマーでもっとも有名な日本人。*試合日程により日程変更の可能性があります。詳細は本HPにて随時掲載いたします。

<聞き手>甲野綾子(NGOソシア代表理事):2002年、大学サークルの活動をきっかけに仲間とNGOソシアを設立。以来、仕事、育児のかたわら、ボランティアとしてミャンマーの孤児院支援や日本でのこども食堂運営に取り組む。

参加費:500円 

お申込み:https://forms.gle/yc6SkVY1raNyYGuj9

お問合せ:sosia_ngo@yahoo.co.jp

主催:NGOソシア https://www.ngo-sosia.net/

この情報に関するお問い合わせ

お申込み https://forms.gle/yc6SkVY1raNyYGuj9

お問合せ sosia_ngo@yahoo.co.jp

主催 NGOソシア https://www.ngo-sosia.net/

団体紹介
団体名称 : NGOソシア
SOSIA(ソシア)は、亜細亜大学ボランティアセンターの卒業生有志によって、2002年7月に設立されました。その後、活動の輪は大学の枠を超えて広がり、現在は日本とミャンマーにいる社会人ボランティアを中心に、さまざまな活動を続けています。

<なぜミャンマーなの?>
きっかけは、設立メンバーが訪れたミャンマーの小さな農村でした。「先生になりたい。お医者さんになりたい。」嬉しそうに夢を語る子どもたちは、少ない文房具や使い回されてボロボロになった教科書を手に、目を輝かせて一生懸命、勉強に取り組んでいました。
その一方で、半数以上の子どもたちが経済的事情から中学へ進学できず夢を諦めている現実も知ることとなります。
「困難に負けず、将来の夢を叶えてほしい。」そんなミャンマーの大人たちの願いを一緒に叶えたい。その想いから、SOSIAは誕生しました。

SOSIAはSeeds Of Self-development In Asiaの 頭文字から名づけました。Seeds は「種(たね)」Self-development は「自立」という意味。
はじまりは小さな種でも 広がる人の輪が やがてたくさんの花を咲かせる。
そんな想いを込めて、教育協力という名の種まきを続けています。