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イベント・講座

【NPO法人OVA】
制度の狭間に支援を届ける
「アウトリーチの作り方」研修

受付は終了しました
 

ID:45907

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アウトリーチ研修社会福祉若者支援
活動テーマ:
相談・カウンセリング 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人OVA

趣旨

若者支援・アウトリーチに関わる方向けの研修です。

SOSを出しにくい若者への理解を深め、支援につなげる施策づくりを考えます。

主要項目

開催日

2019年6月19日(水)


13:00~17:00

地域

新宿区

場所

新宿区西新宿4-33-7
角筈地域センター7階会議室AB

対象

生活課題を抱えた方へのアウトリーチや情報発信を検討している方。
公的機関、社会福祉法人、NPO、医療機関等で若者支援に関わる方。
児童虐待防止、子育て支援、DV被害者支援、自殺対策、生活困窮者支援、医療支援等に関わる方。
支援が届いていない若者、制度の狭間の対象者に支援を届けたいと考えている方。

申込み締切

2019年6月18日(火)

申込み方法・備考

ホームページから受け付けています。
こちらからお申込み下さい。
https://ova-japan.org/?p=5155

内容

支援者が生活課題を抱えた方を積極的に見つけて、支援を届けるためのスキルや取り組みについて、考え方の理論や実施例に関する研修です。

前回1月に開催した際には、35名以上の支援関係者にご参加頂きました。

取り組まれている分野も、生活困窮、就労支援、自殺対策、子育て支援など幅広く、公的機関、NPO、社会福祉法人など法人形態も多様にご参加頂きました。

支援制度の狭間で社会的に孤立し、支援から遠ざかって声を上げられない若者へのアウトリーチを検討されている、皆さまのご参加をお待ちしています。

プログラム

なぜ若者のSOSは届かないのか

「助けて」と言えない心理と社会の要因

これまでとこれからのアウトリーチのあり方

アウトリーチを考える際の3つのポイント

既存の事例の紹介

グループワーク

支援を届けるためのアウトリーチ策をグループで企画する

この情報に関するお問い合わせ

電話:03-5358-9580

メール:info@ova-japan.org

団体紹介
団体名称 : NPO法人OVA
■子ども・若者の自殺の問題に対し、アドテクノロジーを用いて自殺ハイリスク者を特定・リーチし、主にメール・電話等で相談を受けている。
相談者の問題を解決するために必要な現実の社会資源につないでいくという世界的にも前例のないアウトリーチ/支援方法「インターネット・ゲートキーパー活動」を構築、実施している。
(2017年3月末までに約600名の相談を受けている。)

■研究機関と協同し、相談事業の結果を分析/効果検証し、成果を国内・海外の専門誌、学会等で発表している。
(常に実践から学習し、知識創造を行っている。)

■テクノロジー/マーケティングの手法を用いたアウトリーチの手法を他分野(性被害)でもスケールアウトしている。