※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
この地域の温かい人たちと触れ合っていただき、当たり前に営まれているグリーフサポートを実感していただきたいと願い企画しました。
一人でも多くの方に下町の温かさと歴史を知っていただける貴重な機会であり
多様なかなしみ(悲しみ・哀しみ・愛しみ・美しみ)
人と人との間に営まれるグリーフケア
体感してみてください。
2019年6月22日(土)
14:00-17:30
台東区
集合場所:南千住駅
解散場所:光照院
グリーフ(※)サポートに関心のある方はどなたででも
※大切な人の死を含め、愛着を抱いていた人物や動物、環境、身体機能などを失う喪失体験後に起きる感情、反応
2019年6月20日(木)
申し込みはこちらからどうぞ
https://goo.gl/forms/Bji3i0XLqz36i7tK2
14:10 小塚原回向院と延命寺参拝
(処刑場と山谷についてのお話)
14:30 いろは会商店街散歩 /山谷労働者福祉会館やドヤを見学
15:00 きぼうのいえ見学 (時間があれば山友会の見学)
16:00 光照院にて講義
当日、現金でお支払いください。
一部を光照院に寄付します。
当日、お米の寄付も受け付けております。
江戸時代の処刑場。回向院は振袖火事の際に公的な追悼施設として作られた両国回向院の系列寺院。処刑者の供養を行った。
当初は山谷のキリスト者の伝道所であったといいます。その後、山谷争議団の活動の拠点にもなっている。現在の争議団は人数も少なく、比較的穏やかに路上で暮らす人々や日雇い労働者の支援をしています。
印度の「死を待つ人の家」をモデルに作られた山谷のホスピス。「きぼうのいえ」では、施設長でもある看護士にお話をしてもらいます。
生活支援、無償の医療支援、居場所づくり支援、死後の支援まで幅広く行っている認定NPO。「山友会」でも、活動者からお話をうかがう予定です。
吉水岳彦さんの実家であり、副住職としてお勤めされているお寺です。新宿や山谷の生活困窮者のお墓等があります。※弊団体のグリーフサポートの場の1つが、光照院内にある極楽堂です。
一般社団法人下町グリーフサポート響和国
担当:鷺島(さぎしま)
griefshitamachi@gmail.com