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子どもから高齢者まで世代を問わず食を囲む地域の居場所が全国に広がっている今、多様なセクターが一同に会し情報を共有しあう中で、よりよい取り組みを考えませんか?
2019年7月28日(日)
10:00~16:30(受付開始9:15)
千代田区
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(東京都千代田区西神田3-5-2 千代田ファーストビル西館)
食支援や居場所づくりに取り組んでいる方、これから始めたい方
行政、社会福祉協議会、企業など活動に関心のある方 等どなたでも
定員100名に達し次第、〆切
【申込方法】参加申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S21262944/
メールinfomow@mow.jp または 電話03-5426-2547からも申込できます
~「食」を通じて 地域で支え合うつながりを広げましょう!~ 多様な食支援の運営・継続について「みんなどうやってるの?」を共有します
Session1 よりよい取り組みをめざすための支援の方法
「住民参加によるサービス創出を促すためには」・・全国のアンケート調査結果より
平野 覚治(全国食支援活動協力会 専務理事)
「行政の視点より住民との共同について」
伊藤 節子さん(荒川区子育て支援部参事)
「企業による支援の取り組み」
①アサヒ飲料株式会社:寄付型自販機
②公益財団法人キユーピーみらいたまご財団:食育、食を通じた居場所づくり助成
③企業組合あうん:フードバンク活動、あらかわ子ども応援ネットワークとの連携
Session2 多様な食の支援を知る
講演1 森田 眞希さん(NPO法人地域の寄り合い所 また明日/小金井市)
☆介護保険・地域福祉・保育・子育て支援の4事業を1つ屋根の下で行っています
講演2 家令 牧さん(社会福祉法人わたぼうしの会/奈良市)
☆障害のある人や高齢者への配食からこども食堂まで、幅広い食の支援に取り組んでいます
関心のあるテーマを選び、集まった人どうしで意見交流します。
各テーブルに食の居場所づくり実践者であるファシリテーターがつきます。
①活動を安定して継続させるためには?
②安心安全な居場所づくりのための工夫
③子育てカフェに集まる人々
④孤立を防ぐ食の居場所づくり
⑤企業との多様なつながりづくり
⑥社会福祉施設における居場所づくり
⑦多世代が関わる地域の居場所づくり
⑧誰にも居場所を失わせない、「対話」を生む空気づくり
山崎 美貴子さん(東京ボランティア・市民活動センター所長)
TEL 03-5426-2547(祝日を除く平日9~17時)
メール infomow@mow.jp