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イベント・講座

【TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ 活動】
元保護観察官が語る。こころの声を聴く~生きづらさは気付きのシグナル

  • 「1日だけ参加」も可
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 話し相手・傾聴
受付は終了しました
 

ID:46141

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
双極性障害引きこもり感情のコントロール精神疾患自死防止
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ 活動

趣旨

自信が持てない、私って価値があるの?毎日頑張っているのに空虚…、

どうやって生きていけばいいの?生きづらさを体験して来たから言える、

元保護観察官、双極性障害当事者、そして、今、セラピスト…

主要項目

開催日

7月23日(火)、9月10日(火)、11月未定

地域

新宿区

場所

東京ボランティア 市民活動センター
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階 
JR・地下鉄 飯田橋駅より徒歩2分 



対象

生きづらい方、双極性障害等の精神疾患の当事者の方、そのご家族、
教育関係、医療関係、福祉関係などの対人援助職の方、保護司、
地域活動をされている方、ご興味のある方ならどなたでも

申込み方法・備考

定員30名 定員になり次第締め切り

参加費:(お一人様・1回)(税込)
前売り価格 2,000円 当日価格 3,000円
※事前にお申込みとご入金を頂き、前売り価格とさせていただきます。
※事前にお申込みいただいても、当日のお支払いは、当日価格になります。

振込先:ゆうちょ銀行 記号10390 番号79534971
他金融機関から振込みの場合
支店名 〇三八 店番 038 口座番号 7953497
    (ゼロサンハチ)
名義 ヨシオカ サブロウ

お申込み 下記のwebからお申込みください。
また、e-mailでも受け付けております。お名前、ご連作先をお知らせください。

Webからの思い込みはこちらから⇒http://urx2.nu/5hV8
e-mailからも申し込みはこちらから⇒openselfcafe@gmail.com

内容

会場10:30

講話11:00~14:00

ワークショップ14:00~16:00

茶話会16:00~17:00

3回に分けて開催します

第一回目:2019年7月23日☆自己受容のお薦め(感情とは?感情を受け入れる。感情と上手く付き合う)

第二回目:2019年9月10日☆双極性障害当事者として(双極性障害とは?双極性障害との付き合い方、精神疾患との向き合い方)

第三回目:2019年11月(未定)☆自死防止対策(親友を自死で亡くして、自己肯定感の育み方、本当の幸せとは?)


この情報に関するお問い合わせ

Tel:090-2684-5722(担当:芳岡)

E-mail:openselfcafe@gmail.com


団体紹介
団体名称 : TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ 活動
1977年横浜市生まれ。1996年専修大学法学部法律学科入学。在学中に心理学に興味を持ち、法学と心理学を生かせる仕事として、犯罪を非行をした人達の立ち直りを援助する保護観察官を目指すことを決意。2001年法務省・関東地方更生保護委員会に入省。事務官経験を経て2005年から保護観察官業務に従事。覚せい剤事犯等、様々な処遇経験を積む。2008年には全国初の認知行動療法を元にした性犯罪者処遇プログラムのグループワークを担当。2009年ハードワークにより心身共に限界を超え退職。退職後はキャンドルアーティストとして創作活動をする。2014年双極性障害Ⅱ型と診断され精神科病棟へ入院。退院後、NPO法人ノーチラス会主催の双極性障害の当事者会に参加。病気について学び症状を安定させる。2017年当事者仲間の親友の自死をきっかけに、TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ活動を主催することを決意。現在、毎日Blogを更新し、今日、生き辛い人が明日へ繋がるためのメッセージを発信している。

本講座 Program Host~Cafe いえる場 主宰 芳岡 三朗
ひきこもり応援カウンセラー、ひきこもり支援相談士

父親から虐待のように育てられ、7歳には、「こんな大人には絶対にならない!」と誓う。自分の人生を親のせいで無駄にしたくない一念から、自分の意志を大切にする意識を強く持つ。しかし、自分本位と人間関係のバランス疑問を感じ、50歳を過ぎて、カウンセラーの資格所得により、本来の自分に気付き、親の在り方、子供の存在の意味を考え、ひきこもり・不登校・発達障害・DVの支援活動を行う。