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ボランティア募集

【NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション】
クリーンな野外フェスを創る!「サマーソニック大阪」環境対策ボランティア募集!

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • スポーツ・アウトドア
受付は終了しました
 

ID:46201

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
サマソニフェスボランティア大阪環境
活動テーマ:
環境 、 音楽・アート・芸能 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション

趣旨

夏だ!フェスだ!ボランティアだ!

入場ゲートで来場者を迎えたり、エコステーションで分別を促したり、会場をつくる一員に。この夏は、フェスでボランティアをはじめよう!

主要項目

開催日

2019年8月16日(金)

2019年8月17日(土)

2019年8月18日(日)


地域

東京都外

場所

サマーソニック大阪特設会場(舞洲スポーツアイランド周辺)
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目2

対象

社会人、大学生、専門性、高校生

申込み方法・備考

定員になり次第締切
申し込みは下記Webページからお願いします。
https://www.gomizero.org/volunteer/summer-sonic-osaka/

内容

「サマーソニック大阪」環境対策ボランティア募集!

◆活動日程

1日のみの参加も可能です!

8月16日(金)、17日(土)、18日(日)

集合 8:00(JRゆめ咲線 ユニバーサルシティ駅)

解散 22:30(現地)/各日

集合・解散時ともに、駅から会場間の移動は主催者がバスを手配します。

解散については、会場でバスチケットを渡し、その場で解散となります。

◆活動場所

サマーソニック大阪特設会場(舞洲スポーツアイランド周辺)

◆活動内容

ごみ・資源の分別ナビゲート

ごみ箱の前に立ち、ごみを捨てにきた来場者に対して分別を呼びかけます。ごみ箱の袋が一杯になったら袋を交換したり、一杯になった袋を集積所まで運んだりします。

オリジナルごみ袋の配布

サマソニ特製のごみ袋を、会場の環境対策やメッセージを伝えながら、来場者一人ひとりに配布します。

「早朝オリジナルごみ袋配布」班募集!!

他の班より1時間早い8時から活動を開始します。入場ゲートで来場者に対し、元気よく声かけをしながらオリジナルごみ袋を手渡し、NPO iPledgeの想いや活動内容を伝えます。その後は他の班と同様の活動シフトでの活動になります。

「23時解散」班募集!!

23時解散班はイベントが終わる22時ごろまで活動します。23時解散班だけが行う活動は、会場から来場者が全員退出するのをエコステーションで見届け、次の日の活動の準備や備品の片づけを行います。

このボランティアの体験談

◆参加したボランティアの感想

イベントを通じて積極的に社会課題に向き合うスタッフとの出会い、ともに汗をかき、協力しあったボランティアメンバーのみんな、そして世界中の音楽。これらのかけがえのない出会い1つ1つは、私の期待をはるかに超えて、多くの新たな学びと感動を生みだしてくれました。(大学3回生)

私の私生活の中でボランティアへの参加がこんなに活きてくるとは初めは思っていませんでした。人の目を見て話すこと、言語が通じない海外の方と交流をする度胸、日常のごみの分別が苦でないこと、などたくさんの学びがありました。(社会人)

このボランティアの雰囲気

5名〜10名のチームに分かれて、シフトを組んで活動します。

参加者は年齢も性別も様々。グループやご家族で参加される方もいますが、お一人で参加される方も多いです。

また、ボランティア自体が初めてという方もいます。

音楽に盛り上がる会場の中で、ボランティア自身も楽しみながら活動できることを大切にしています。

来場者との会話やコミニュケーションが生まれることも多く、和気藹々とした雰囲気で活動しています。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-6804-3003

MAIL:info@ipledge.jp

団体紹介
団体名称 : NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション
iPledgeの法人活動理念

「ごみを拾わないボランティア」

ごみゼロナビゲーションは、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなど、年間約30本の様々な野外フェスを中心に、イベントや海岸での環境対策活動を企画・実施しています。

ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげることを目指しています。

具体的には、来場者へのごみ資源分別ナビゲート、飲食エリアへのリユース食器の導入・運営、マイ食器マイボトル持参の啓発ブースなどの活動をボランティアと一緒に行い、「ごみ」を切り口として、来場者・主催者とともに、より「参加型のフェスティバル」を創り上げています。
また、ごみゼロナビゲーション運営団体であるNPO iPledgeは、NPOとしての独立した立場をとっています。主催者と対等な関係で、 大量生産・大量消費・大量廃棄を推進するイベントではなく、未来を見据えたより多面的でオルタナティブな視点を持ったイベントの環境対策、 企画制作、運営やコ-ディネ-トを行っています。