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【公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)】
インドネシア・スラウェシ島地震/津波被災者支援報告会--家族のために立ち上がった女性たち--

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:46218

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOインドネシアスラウェシ島地震復興支援
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地
団体名:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)

趣旨

インドネシア・スラウェシ島地震/津波被災女性の生計回復支援事業の活動報告と女性たちの声をお伝えします。

主要項目

開催日

2019年7月24日(水)


19:00-20:30(開場18:30)

地域

渋谷区

場所

●会場
聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ1階 Be*hive
(東京都渋谷区広尾4-2-24)
※最寄駅 東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分

▽アクセス
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/

申込み締切

2019年7月24日(水)

申込み方法・備考

●お申込み方法
▽こちらのWEBフォームよりお申し込みください。
https://sva.or.jp/contact/event/70110000000uQB0.html ※会場準備の関係で、事前に申込フォームからお申し込みをお願いします。

内容

2018年9月28日、インドネシア・スラウェシ島沖でマグニチュード7.5の地震が発生しました。

地震と津波の被害を受けたスラウェシ島では、地震発生から9カ月経った今もテントや仮設住宅で暮らしている人々がいます。

災害は農業や漁業など、日々の暮らしを支える生業に大きな被害をもたらしました。

家族の収入が激減する中、自分の手で家族を支え、生活を再建させたいと立ち上がった女性たちがいます。

スラウェシ島被災女性の生計回復支援事業の活動報告と女性たちの声をお伝えします。

シャンティ国際ボランティア会は、2018年10月より被災地に職員を派遣し、現地のカウンターパートNGOと共に緊急救援物資を配布してきました。

緊急救援活動を行う中、被災地では収入が大きく減ったことで生活が困窮し、不安定な避難生活で女性たちが危険にさらされていることが分かりました。

被災者の声を受け、2019年2月より被災女性を対象に生計回復支援事業を開始しました。

被災女性たちがグループごとに身近な食材を使って加工食品を製造・販売し、その収入を元に復興を目指しています。

≪報告内容≫

インドネシア・スラウェシ島地震の被害状況について

インドネシア・スラウェシ島における生計回復事業について

被災女性たちによる加工食品の製造・販売事例

緊急救援から復興支援への移り変わり etc

参加費

無料

定員

20人 ※要事前申込

登壇者

永井 新生(シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外緊急救援担当)

石塚 咲 (シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外事業担当)

主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

協力:聖心女子大学グローバル共生研究所

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://sva.or.jp/wp/?p=34172

この情報に関するお問い合わせ

お問合せ

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

Tel:03-6457-4585

Fax:03-5360-1220

Email:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、
アジア地域で教育・文化支援を行う国際協力NGOです。
地球上の貧困や戦争、環境破壊、災害などによって苦しむ人々のそばに立ち、
苦しみを分かち合い、その人々と共に解決するための活動を行っています。