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ボランティア募集

【かながわ災害ボランティアバスチーム】
【8/24~8/25】岩手県陸前高田市「ツール・ド・三陸」ボランティアバス参加者募集!(東京駅・横浜駅・平塚駅発)

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • スポーツ・アウトドア
受付は終了しました
 

ID:46334

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
学生岩手県東日本大震災社会人自転車
活動テーマ:
スポーツ 、 災害・被災地 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
かながわ災害ボランティアバスチーム

趣旨

8/25に岩手県陸前高田市内及び大船渡市内で開催されるサイクリングイベント「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」(http://www.tour-de-sanriku.com/)におきまして、三陸を愛する参加者が安心・安全にサイクリングできるよう、また地元の皆さんも大いに大会を楽しめるよう、会場スタッフ・コース案内スタッフ等の大会ボランティアとしてバックアップします。

東日本大震災の翌年から開催されている「ツール・ド・三陸」は大会を通じ、被災地の今を全国に知ってもらい震災の記憶が風化しないようにすること、そして被災地を訪れることで被災地の人々と、地域の復興を支援することが目的とされています。

8回目となる今年は嵩上げされてできた新しい街がスタート&ゴール地点となります。地元の美味しいものを食べたり、お買い物をする時間もあります。

走る・応援する・見る・食べる、皆の力が復興へのエネルギーになることでしょう。

主要項目

開催日

2019年8月24日(土)

2019年8月25日(日)


8月24日(土)夜出発~8月25日(日)日中活動~夜帰着

8月24日(土)
 平塚駅 17:45出発(17:30集合)
 横浜駅 19:00出発(18:40集合)
 東京駅 20:00出発(19:45集合)
8月25日(日)
 東京駅 21:30帰着予定
 横浜駅 22:30帰着予定
 平塚駅 23:30帰着予定
【0泊2日(車中1泊)】 ※到着時間は道路状況で前後いたします。

地域

東京都外

場所

活動場所:岩手県陸前高田市
出発・集合場所:東京駅、横浜駅、平塚駅

対象

中学生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*中学生の参加には、保護者の方の同伴が必要です。
*18歳未満の高校生の参加には、保護者の方の承諾書が必要です。
*長時間のバス移動、野外での活動があります。 身体に負担がかかるため、高齢の方、健康に不安のある方は医師にご相談の上、お申し込み下さい。
*令和元年(平成31年)度のボランティア活動保険(天災タイプ)への加入が必要です。

申込み方法・備考

募集人数40名(最少催行人数30名)
※最少催行人数に届かない場合には中止となります。
※定員に達した場合は、その時点で締切となります。

参加費用 ひとり\14,000 ※「25歳以下参加費補助制度」あり

以下のサイト(主催:神田交通株式会社)よりお申し込み下さい。
https://bit.ly/2xvVCjp ※申込み締切りは上記サイトを参照。

内容

8/25に岩手県陸前高田市内及び大船渡市内で開催されるサイクリングイベント「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」に大会ボランティアとして参加します。

活動内容として、会場・エイドステーション・立哨・子ども自転車教室等のスタッフを予定しています。

(現地の都合により、活動内容は変更になる場合があります。)

詳しくは申し込みサイトをご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

E-Mail: borabus.info@gmail.com

団体紹介
団体名称 : かながわ災害ボランティアバスチーム
「かながわ災害ボランティアバスチーム(略称:ボラバスチーム)」は、東日本大震災において、東北の復旧・復興支援活動を行っていたボランティアグループを前身とし、2014年1月に設立しました。
東日本大震災から8年以上が経過した現在、被災地では忘れ去られる事への不安の声が多く聞かれ、現在も復旧・復興に向けたボランティアによる支援を必要としている方々がいらっしゃいます。
また大規模自然災害は毎年発生し、その被害に苦しむ方々も全国に多くいらっしゃいます。
私たちはボランティアバス事業をはじめとする現地での活動を通して、多くの仲間とともに被災地の復旧・復興へのお手伝いをさせていただくとともに、現地への応援の思いをつなげる活動を継続しています。
そして被災地で「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」を持ち帰り、より多くの活動参加者が減災・防災意識を高め、災害現場で活動するスキルを身につけること、さらに、東日本大震災だけではなく、災害発生時に緊急対応できる人材・組織作りも目的の一つとして活動しています。