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イベント・講座

【特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ】
「今、報道の自由はどうなっているのか。」
~自由に質問・取材・発言できる国へ~

  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:46362

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
セミナー中高生人権報道記者
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 高齢者 、 子ども 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ

趣旨

今の日本に報道の自由はあるのでしょうか。東京新聞の望月衣塑子さん、ジャーナリストの安田純平さんをのトークを聞いて、一緒に考えてみませんか。

主要項目

開催日

2019年8月25日(日)


14:00~17:00(開場13:30)

地域

世田谷区

場所

玉川聖学院 谷口ホール(158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22)

対象

中高生から大人まで

申込み方法・備考

こちらのフォームよりお申し込みください

https://ux.nu/cEeM7
上記フォームへの記入が困難な場合には、Eメールの件名を「8月25日人権セミナー申込」として、お名前、ふりがな、どちらで当イベントをお知りになられたかを明記の上、右記アドレス(event@hrn.or.jp)までお申し込みください。


イベントチラシ

内容

日本の報道の自由度ランキングは、国際NGOの調査では180か国のうち67位。近年大きく後退し、国連特別報告者も懸念を表明しています。官房長官に質問するたびに質問妨害にあう、戦場に行こうとすればパスポートを取り上げられる、過去にはなかったような新聞記者・ジャーナリストへの妨害行為が続いています。

次第に日本は物が言えない国、質問すらしにくい国になっていないでしょうか。

これは私たちみんなの問題、この国の自由にとって由々しき問題です。この夏話題の映画「新聞記者」のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者、シリア取材中に武装勢力に拘束され、40か月後に解放されたジャーナリストの安田純平さんをゲストに私たちの問題として考えてみませんか。

皆さんのご参加をお待ちしています。夏休みの機会を利用して、是非中高生・大学生の皆さんも是非ご参加下さい。

参加費

中高生:500円

大学生:1,000円

大人一般:1,200円

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-6228-1528

Email:event@hrn.or.jp

こちらまでお問合せください。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ
ヒューマンライツ・ナウは、世界と日本で今も続く深刻な人権侵害をなくすために活動する、日本を本拠とする国際人権NGOです。
国境を越えて世界、特にアジア地域の人権侵害をなくすため、1) 事実の調査と発信、2) 政策提言とアドボカシー、3) 草の根で人権を守る人々への支援とエンパワーメント、などの活動を展開して変化をもたらしています。
国連特別協議資格を有し、活動拠点は東京、大阪、ニューヨーク、ジュネーブ、ヤンゴン、プノンペン等に広がっています。