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今の日本に報道の自由はあるのでしょうか。東京新聞の望月衣塑子さん、ジャーナリストの安田純平さんをのトークを聞いて、一緒に考えてみませんか。
2019年8月25日(日)
14:00~17:00(開場13:30)
世田谷区
玉川聖学院 谷口ホール(158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22)
中高生から大人まで
こちらのフォームよりお申し込みください
https://ux.nu/cEeM7
上記フォームへの記入が困難な場合には、Eメールの件名を「8月25日人権セミナー申込」として、お名前、ふりがな、どちらで当イベントをお知りになられたかを明記の上、右記アドレス(event@hrn.or.jp)までお申し込みください。
日本の報道の自由度ランキングは、国際NGOの調査では180か国のうち67位。近年大きく後退し、国連特別報告者も懸念を表明しています。官房長官に質問するたびに質問妨害にあう、戦場に行こうとすればパスポートを取り上げられる、過去にはなかったような新聞記者・ジャーナリストへの妨害行為が続いています。
次第に日本は物が言えない国、質問すらしにくい国になっていないでしょうか。
これは私たちみんなの問題、この国の自由にとって由々しき問題です。この夏話題の映画「新聞記者」のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者、シリア取材中に武装勢力に拘束され、40か月後に解放されたジャーナリストの安田純平さんをゲストに私たちの問題として考えてみませんか。
皆さんのご参加をお待ちしています。夏休みの機会を利用して、是非中高生・大学生の皆さんも是非ご参加下さい。
中高生:500円
大学生:1,000円
大人一般:1,200円
TEL:03-6228-1528
Email:event@hrn.or.jp
こちらまでお問合せください。