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イベント・講座

【大田区障害者権利条例を作る会】
~実現させよう! 障害のある人が暮らしやすい大田区の条例を~
『障害者差別と解決策を共に考える講演会&パネルディスカッション』

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:46367

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
差別平等条令権利障害者
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
大田区障害者権利条例を作る会

趣旨

障害者の身近に起きてる差別の実態を知り、差別を無くすためにはどうすれば良いのかを、障害種別による人たちの事例をもとに考え行動に繋げる機会とします。

主要項目

開催日

2019年9月7日(土)


日時 9月7日(土)13:00受付 13:30開始 16:00終了
参加費 500円(1人) 介助者無料(1人まで)

※情報保障 手話通訳 パソコン文字通訳

地域

大田区

場所

池上会館 2階 第一会議室  東京都大田区池上 1-32-8

対象

一般区民 行政 区議会議員 障害者団体 障害者関連施設 介護事業所 町会 一般企業

申込み締切

2019年9月5日(木)

申込み方法・備考

メール csw-okada.oota@kra.biglobe.ne.jp
電話&FAX 03-5941-6343
記入事項 氏名 連絡先 所属 参加人数 先着80名

※配慮が必要な方はお気軽にお問合せ下さい。

内容

大田区を始めとする東京23区では、未だ障害者の権利や差別に関する条例が制定されておりません。2016年4月に障害者差別解消法が施行し、2018年10月に東京都障害者差別解消条令が施行しました。この2つの制度を活かしより実効性ある条例を大田区につくり、23区の先陣を切って多様性を育む共生社会を目指します。そのため、私たちはまず身近に起きてる差別の実態を知り、差別を無くすためにはどうすれば良いのかを、この度の講演会&パネルディスカッションであらためて考え行動に繋げる機会としました。

講演 演題 障害者権利条例が町を変える!

講師 野澤 和弘 氏  毎日新聞論説委員

◆1959年静岡県出身。早稲田大学法学部卒業社会保障審議会障害者部会委員、内閣府障害者政策委員会委員、植草学園大学客員教授、上智大学非常勤講師

◆著書「あの夜、君が泣いたわけ」(中央法規)、「条例のある街」(ぶどう社)、 「障害者のリアル×東大生のリアル」、「何となくはいきられない」(ぶどう社)他

パネルディスカション

◆テーマ 「差別事例で考える望ましい配慮と行政の役割とは」

◆パネリスト 障害者団体から当事者あるいは家族の各代表者4名

◆コーディネーター 楠目 昌弘 特定非営利活動法人 障害平等研修フォーラム理事

この情報に関するお問い合わせ

〒143-0016

東京都大田区大森北2-6-1-307 おかだ社会福祉士事務所内

大田区障害者権利条例を作る会

担当者:宮原 映夫 

連絡先:Eメール miyahara7pitstation@yahoo.co.jp

   携帯電話番号 070-6554-9343
団体紹介
団体名称 : 大田区障害者権利条例を作る会
区内の障害者、支援者、社会福祉士のメンバーで2010年の設立から地域の中で、地域で生活をしている障害当事者や家族の視点で、地域で保障されるべき権利はなにかを確認しながら活動を続けてまいりました。大田区の謳う地域力を活かす連携と協力を踏まえ、微力ながら大田区の障害者権利条例の制定に向けて邁進中です。

次のような学習作業と行動を提案しています!
1.障害当事者の権利って何なのか、確認しよう。
2.自治体の条例って何なのか、勉強しよう。
3.条例案を作ろう。
4.大田区に提案しよう。大田区民にアピールしよう。