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イベント・講座

【Locopelli&OMgray事務局】
風穴プロジェクト 『当事者と共に考える経営』

受付は終了しました
 

ID:46393

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
セルフヘルプグループプレゼンテーション交流発達障害経営
活動テーマ:
セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
Locopelli&OMgray事務局

趣旨

発達障害当事者の声を経営者に届け、風穴を空けるというコンセプトのイベントです。

主要項目

開催日

2019年8月31日(土)


2019/08/31 (土) 12:30~15:00
2019/08/31 (土) 15:00~16:00 (懇親会)

地域

東京都外

場所

神奈川産業振興センター(14Fホール)
〒231-0015 横浜市中区尾上町5-80 神奈川中小企業センタービル14階
※地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
http://www.kipc.or.jp/about_kip/access/

対象

発達障害当事者、ご家族、グレーゾーン、支援者
発達障害に興味のある経営者、メディア

申込み締切

2019年8月31日(土)

申込み方法・備考

当事者に近い方はこちらのフォームからお申し込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/kazaanaproject/
経営者側の方はこちらのフォームからお申し込みください。
https://kanagawa.e-doyu.jp/s.event/

内容

〜互いの「自己開示」こそが多様な働き方への王道!〜

毎回大好評を博している「自分プレゼンテーション」ですが、今回「風穴プロジェクト」と称して中小企業の経営者の方々と発達障害当事者とで交流を行うこととなりました。

普段の自分プレゼンで、「自己受容感」と「自己肯定感」を高め居場所を見つけた当事者達。今度はその思いを、障害者雇用を積極的に行いたい経営者の方と話し合ってみませんか?

発達障害とは何か?発達障害があるゆえの困り事とは?そして発達障害の無限の可能性について、経営者の方に伝えるチャンスです。

このプロジェクトを通して多様な働き方を経営者と当事者で議論し、ともに社会に「風穴」を空けましょう!

〜経営者 50 名+当事者 50 名=社会に風穴を開ける〜

募集の背景

ダイバーシティ委員会は中小企業経営者のための学びの場です。

歴史ある活動ですが、今回自分プレゼンテーション事務局と共同開催のため

オーディエンスとして

発達障害(グレーゾーン含む)・精神障害の当事者の聴講者50名を公募します。

簡単なグループワークもあります


タイムスケジュール

12:00 受付開始

12:30~15:00 例会(無料)

①発達障害当事者3名による自分プレゼンテーション
②グループ議論
テーマ「(仮)あなたはどこまで自己理解、自己開示、自己表現できていますか?」
※経営者と当事者が同じ席に付き、グループワークを行います。お互いの立場の相互理解のチャンスです。

15:00~16:00 懇親会(スライディングスケール方式) ※会場同じ

懇親会は①~⑤でお支払い可能な額でご協力お願いします。

①500円/②1000円/③1500円 ※基準/④2000円/⑤2500円

金額によって料理の内容は変わりません。様々な立場の方が参加するイベントになるため、実質負担を平等にしたいので、スライディングスケール方式を採用しています。金額を多めに出せる立場の方はご協力をお願いします。(いくらにするか当日に決めても大丈夫です)


報告内容

◆司会進行 : オム氏 ・ ココペリ氏

(任意団体OMgray事務局代表/任意団体Locopelli代表 )

◆報告者:一色宏治さん

神奈川県内のIT企業でシステムエンジニアとして勤務。一つの会社に

15年以上正社員として活躍する一方、人知れずADHDとASDの発達障害特

性に苦しむ。発達障害を「自己分析のツール」として捉え、当事者ならでは

の視点で発達障害の特性と対策を分析し社会に伝えている。

他に2名の方のご報告を予定しております

◆発達障害を抱える当事者から就労する上での 

①困っていること
②サポートしてほしいこと
③貢献できること 3点をプレゼンテーションします。

"多様な働き方"を経営者と当事者で考えましょう。

グループ議論

プレゼンターからの報告を聴いて、思ったことや考えたこと

自己理解、自己開示、自己表現していること、したいこと

島に分かれてグループ議論を行います

懇親会

同じ建物内でケータリングで自由にお話可能です。

経営者と当事者の垣根を越えて立場の人たちと交流してみてください。

この情報に関するお問い合わせ

TEL. 045-222-3671

E-MAIL. jibun.presen@gmail.com

団体紹介
団体名称 : Locopelli&OMgray事務局
・Locopelli
2017年11月から活動を始め、当事者、ご家族、グレーゾーン、支援者等を対象に誰でも参加できる敷居の低い場を提供しています。
イベントとオンライン上のコミュニティ(Facebook)を提供し、主力は「自分プレゼンテーション」というイベントを月に1回OMgray事務局と共催で行い、毎月30人以上の参加があり人気を博している。
また高田馬場にある発達障害カフェ「Necco cafe」でも毎月自己分析のワークショップと健康麻雀の会を主催している。
主催イベントだけでなく、誰でも主催ができるように場を提供しているのも特色の一つで、自助グループ「サピア」をはじめDMPステーション、CHTなど他の自助会とも連携し、独立心を促している。
現在メンバーは400人を超え、活発な交流がなされている。

・OMgray事務局
未診断ながら発達障害特性に悩む人々「発達障害グレーゾーン」の当事者会「ぐれ会!」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。
代表オム氏は発達・精神障害当事者を中心に、様々な人が自己発信できる場「自分プレゼンテーション」も主催する。
週刊誌「SPA」に掲載実績と『発達障害グレーゾーン』出版に特別協力実績あり。