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イベント・講座

【ケアの文化研究所】
【しょうらいのくらし研究報告会】開催のご案内
知的障害のある人と研究者が協働で取り組んだ研究の成果を共有します!

受付は終了しました
 

ID:46441

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地域生活知的障害研究自立
活動テーマ:
地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
ケアの文化研究所

趣旨

私たちは、「本人リサーチャーと開発するくらし・たすけあいフォーマット:

将来の暮らしに関するインクルーシブ調査」(平成30年度三菱財団社会福祉事業・研究助成事業)に取り組んできました。

この研究では、障害のある人とない人が一緒に研究して、「しょうらいのくらし」について考え伝えるための道具

「くらし・たすけあいフォーマット」をつくりました。

報告会では、調査結果の報告だけではなく、実際に作った道具を体験したり、お茶を飲みながら参加者の皆さんと交流したいと考えています。

障害のある方、支援をされている方、また関心のある方の参加をお待ちしています。

主催メンバー:笠原千絵(上智大学教員)/中西正繁(ケアの文化研究所:本人リサーチャー)

     /森口弘美(天理大学教員)

主要項目

開催日

2019年9月21日(土)


13:30~16:00(13:00受付開始)

地域

渋谷区

場所

幡ヶ谷社会教育会館 2F大展示室(京王新線 幡ヶ谷駅から徒歩10分)
幡ヶ谷2-50-2 (郵便番号:151-0072)
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/shakyo/sk1_hatagaya.html

対象

障害のある人、支援者、関心のある人

申込み方法・備考

参加申し込み先:Fax 0466-77-0105   Mail carecarelab2018@gmail.com
お名前、ご所属(あれば)、連絡先をお送りください。

参考URL(チラシのダウンロードができます):ケアの文化研究所 http://caringsociety.net/lab/

内容

1.はじめに 笠原千絵(上智大学)

2.東京チームの取り組み「調査をやってみてわかったこと」:

 ぐっとあっぷガヤ・メンバー/浦野耕司(NPO法人渋谷なかよしグループ)

3.奈良チームの取り組み「勉強会のDVD教材の開発」:

 中西正繁(ケアの文化研究所・本人リサーチャー)/森口弘美(天理大学)

4.みんなでやってみよう「くらし・たすけあいフォーマットの説明と体験」

5.コーヒータイム「お茶やコーヒーをのみながら、楽しく交流をしましょう!」

この情報に関するお問い合わせ

Mail carecarelab2018@gmail.com(ケアの文化研究所)

団体紹介
団体名称 : ケアの文化研究所
誰かのことを気にかけ大切にするという意味での「ケア」が大切にされる社会の実現に向けて、
「インクルーシブリサーチ」や「ケアする人のケア」に取り組んでいます。
知的障害のある人を含む当事者が講師役となる「合理的配慮研修」や、
知的障害のある人たちが主体となって開く勉強会の教材提供などに取り組んでいます。