※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「公正な社会」とは、どのような社会でしょうか。
“Social Justice”とは何でしょうか。
いまの世論大勢や政策・法制度では見逃されがちだが、大切な問題にとりくむ市民活動を、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として支援します。
ありのままの想い、お待ちしております。
【応募資格】 ※抜粋
公募テーマに即し、以下の大項目を満たす団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。
1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること
2) アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること
3)「助成発表フォーラム」への参加
4) 中間期、助成活動終了後の活動報告
5) 活動地域: テーマ1については、申請事業の本拠地が日本にあり、日本の市民社会へ働きかける要素や日本の市民社会へのインパクトのある事業であれば、活動地域は日本に限りませんが東アジア地域であることを原則とします。
・1案件の助成上限 100万円
・総額 700万円
2019年9月20日(金) 消印有効
以下の3点すべてにご対応ください。
・助成申請書の送信
・助成公募エントリーフォームへの入力送信
・応募書類を簡易書留にて郵送
詳しくは、下記の内容にある詳細ページをご確認ください。
『女性の権利、 LGBTの権利、 先住民・移民・難民の権利、 ビジネスと人権、 市民スペース(表現の自由・報道の自由を含む) の問題に対する取組み、人権を基盤として人の力を引出す活動(capability building)、脆弱な立場にある人への支援』
テーマ1については、活動方法は限定しませんが、アドボカシー活動を積極的に支援します。活動現場から吸い上げた意見や想いを尊重する姿勢や、社会の仕組み・政策・制度をよりよく変えていく長期展望があることを期待します。
―オープン・ソサエティ財団(Open Society Foundations: OSF)の指定枠(総額500万円)です―
『見逃されがちだが、大切な問題に対する取り組み』を対象としたアドボカシー(社会提案・政策提言)活動
―公益財団法人庭野平和財団にご協力をいただいている総額200万円の助成です―
備考) 両テーマとも自己資金充当、費用項目について条件はありません(助成金は人件費にも充当可能)。
以下のいずれかが対象となります。
2020年1月から1年間 ※テーマ1は1年間のみ。
2020年1月から2年間
専用ページ( http://socialjustice.jp/p/2019fund/ )にて詳細をご確認ください。
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5F
E-mail: info@socialjustice.jp
Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250