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自信が持てない、私って価値があるの?毎日頑張っているのに空虚…、どうやって生きていけばいいの?
生きづらさを体験して来たから言える、元保護観察官、双極性障害当事者、そして、今、セラピスト…
2019年9月10日(火)
・講話 11:00~12:30
・ワークショップ、歓談 12:45~14:00
新宿区
東京ボランティア 市民活動センター
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
JR・地下鉄 飯田橋駅より徒歩2分
生きづらい方、双極性障害等の精神疾患の当事者の方、そのご家族、
教育関係、医療関係、福祉関係などの対人援助職の方、保護司、
地域活動をされている方、ご興味のある方ならどなたでも
申込必要なし
参加費:1000円(税込)、当日払い
時間:(開場10:30)
・講話 11:00~12:30
・ワークショップ、歓談 12:45~14:00
2019年9月10日
双極性障害当事者として(双極性障害とは?双極性障害との付き合い方、精神疾患との向き合い方)
皆さん、双極性障害をご存知ですか?昔で言う躁うつ病です。双極性障害(双極症)は躁とうつを繰り返す病気です。
原因は、まだ解明されていませんが、脳みその機能障害、環境、性格などの要素が挙げられています。
私は、振り返ると、18歳の時に双極性障害を発症し、病名が分からないまま、10代、20代、30代後半まで過ごしました。
日々、アップダウンする感情の波に翻弄され、自分を確立出来ないまま、なぜ人生はこんなにも辛いのか?と自問自答する日々を送っていました。
現在、私は41歳ですが、4年前に双極性障害と診断され、治療に繋がり、現在は安定して過ごしています。
治療を進めて行く中で気が付いたこと(治療への心構え、薬物療法、医者との関係性、対人関係の悩み、家族、パートナーとの関係の築き方)を、お伝えしたいと思います。
双極性障害の当事者の方、もしかして私、家族が双極性障害ではないのか?等、お悩みの方は、是非、講演を聴きに来て頂き、何かヒントを得て下さればと思っております。
TEL 080-9154-1977(担当:加藤麻衣子)
E-MAIL cradle.mimi@gmail.com