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東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として「Fw:東北Fan Meeting」と称した各種イベントを、今年度多数展開(年間23本程度を予定)しています。
今回は、陸前高田で、「地域の人々の憩いの場」を作りたいという想いで立ち上がった地元の医師とその家族たちによって生まれたコミュニティカフェ「りくカフェ」の方が登壇します。
2019年9月12日(木)
19:00~21:00(18:30開場)
江東区
▼開催場所:フジクラ イノベーションハブ [BRIDGE]
(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階)
・ 健康増進に向けて行動を起こしたい方
・ 自身が関わるコミュニティのヘルスケアに関心のある方
・ 健康を意識した食を提供する飲食事業者の方
・ 健康に関わる指標づくりに関心のある方
・ 東北との新しいかかわり方に関心のある方
・ その他、本イベントに関心のある方 等
2019年9月11日(水)
▼参加費:無料
▼GoogleフォームまたはPeatixよりお申し込みください。
<Googleフォーム> https://bit.ly/2KISQPb
<Peatix> https://peatix.com/event/1309052/view
※Peatixはアカウント取得が必要です。
岩手県陸前高田市にある「りくカフェ」は、「地域の人々の憩いの場」を作りたいという想いで立ち上がった地元の医師とその家族たちによって生まれたコミュニティカフェです。まちづくりや建築の専門家、企業、行政などとの協働のもとに作られ、地域主体で運営を続けています。
カフェとしての営業だけでなく、地域のイベントスペースや、生協の移動販売の拠点としても活用されています。また、医療機関が集まるエリアに位置するという特性を生かし、「健康と生きがいづくりの場」を活動の柱の一つに掲げ、「スマートクラブ」という取組を行っています。地域の人々に向け、健康増進の講座を行うとともに、カフェで食事を共にする機会も設けて「地域における人とのつながり」を再生し、単に安全な土地で町のインフラを回復させるだけでは取り戻すのが難しい「心身ともに健やかな暮らし=ウェルビーイング」復活のきっかけを作っています。このように「りくカフェ」は、地域に不可欠な役割を持つ「まちのリビング」となっています。
今回のFw:東北 Fan Meetingでは、地域の人々の「心と体の健康を守る居場所」として歩みを続ける「りくカフェ」の取組をもとに、「健康」の観点から人々をつなぐ居場所のありかたについて考えます。
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク(鵜浦淳子氏、及川恵理子氏、吉田和子氏)
19:45 ミニアイデアソン「自分の健康から地域のつながりをつくるには?」
20:20 発表タイム
20:30 登壇者コメント
20:35 Fw:東北活動紹介
20:40 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45 交流タイム
21:00 終了
https://www.fwtohoku.com/event/vol-10/
Fw:東北Fan Meeting FacebookVol.10イベントページ
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com