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10月定例会は、森恭子氏(文教大学教授)をお招きして、移住者、外国籍住民、難民等についての福祉政策及びソーシャルワーク実践についてお話していただきます。
会員でなくても、どなたでも参加できるイベントです。テーマにご関心ある方はぜひご参加ください。
2019年10月24日(木)
19:00〜20:30
大田区
大田区消費者生活センター2階 大集会室
【住所】大田区蒲田 5-13-26
【交通】JR蒲田駅東口から徒歩5分 (大田区役所前から川崎方向に約300メートル)
どなたでもご参加いただけます。
事前申込不要です。直接会場にお越しください。
大田区内在住の外国人の国籍は中国が最も多く8,467人(35.0%)、次いで、韓国、フィリピン、ネパールの順に多くなっており、区内には現在130か国(無国籍・その他含む)の外国人がいます。大田区内在住の外国人数はこの10年間で約6,000人増加し、24,199人(2019年1月1日現在)となっています。この傾向は今後も続くことが予想され、多文化共生施策の重要性はますます高まってきています。(「国際都市おおた」多文化共生推進プラン2019-2023年度版より)
公益社団法人日本社会福祉士会多文化ソーシャルワーク調査研究事業委員会は、2019年3月に「滞日外国人支援基礎力習得のためのガイドブック」をまとめました。今回は、同委員会のメンバーである森恭子氏(文教大学教授)をお招きし、移住者、外国籍住民、難民等についての福祉政策及びソーシャルワーク実践についてお話していただきます。滞日外国人への知識や理解が広がり、滞日外国人が安全・安心して生活していくための相談支援が充実するように、多文化共生における地域づくりを考えます。
ゲストスピーカー森 恭子 氏(文教大学教授)
参加費500円
お問い合わせは、おおた社会福祉士会事務局(生駒)までメール・FAXなどでお願いします。
メールotachikukai@yahoo.co.jp
電話/FAX03-3774-2955
携帯電話090-2147-7073
収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。