ボラ市民ウェブ
ボランティア募集

【メンタルサービスセンター】
11/30パープルリボン・コンサート=当日ボランティア募集
                 および出演者募集

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:46512

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
DVコンサートセクハラパープルリボン
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 相談・カウンセリング 、 いじめ・暴力・被害 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
メンタルサービスセンター

趣旨

女性・男性の良好な関係を築きたいと誰もが願っている、それを目指すのがパープルリボン・コンサートです。本コンサートの趣旨に賛同して下さる方の、当日の運営ボランティア、および出演者を求めています。

主要項目

開催日

2019年11月30日(土)


12時-17時半頃まで

地域

豊島区

場所

音楽堂ano ano (JR大塚駅5分):豊島区南大塚1-49-2 ハイデルムンド1F

対象

関心のある方

申込み方法・備考

電話でお問い合わせください。


パープルリボン・コンサート案内

内容

◇◆暴力に対抗するのは、「音楽による美的体験」と「ユーモア」です! ◆◇

女性・男性の良好な関係を築きたいと誰もが願っている、それを目指すのがパープルリボン・コンサートです。今年は、11月30日(土)に開催、3回目の開催です。「暴力賛成」という人は殆どいない、だから《パープルリボン・コンサート》 は、多くの人々に愛されるコンサートです。

出演者の経歴は、まさに多種多彩でユニーク、プロ・アマの別も音楽ジャンルの垣根も超えて、この土曜の午後をたっぷりとお楽しみいただきます。

スタッフは手弁当で運営しています。本イベントの開催のためには、出演者など、多くの労力とアイデアが必要です。多様な協力者とネットワークを求めています。関心のある方からのご連絡をお待ちしております。

〓〓〓 本コンサートはチャリティー公演で、収益金は都内婦人保護施設に寄付されます.〓〓〓

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パープルリボンは、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマークです。

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〔コンサート日時〕2019年11月30日(土),13:30~16:45.

〔参加費〕予約=1500円/当日=1700円(出演者は不要)

〔定 員〕50名(要予約)

〔会 場〕音楽堂ano ano (JR大塚駅5分):豊島区南大塚1-49-2 ハイデルムンド1F

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(1)パープルリボン・コンサートの趣旨に賛同する出演者を公募しています。

 以下の、A・B・Cからお選びください。なお、ノーギャラとなりますことを、ご了解ください。
 ※出演者のささやかな特典-----当日、出演者の関係のチラシ設置、物販ができます。また、ご希望の方は、
  本コンサートのサイトに、ご自身のサイトのURL掲載をいたします。

A) 自由演奏(15分以内)
演奏曲は、クラシック・ポピュラー・民族音楽等、ジャンル不問、楽器・ヴォーカルなど、演奏形態も不問です。
出演者の性別、プロ・アマの別も不問。演奏の際には紫色のリボンをつけます。10組程度を予定。先着順で締切。

B) 以下の歌曲の歌い手を公募しています(伴奏者は決定済み)。
■ 曲目:草柳和之〔注3〕作詞・野村誠〔注1〕作曲『DV 撲滅ソング~ DVカルタを歌にした』(2014)〔注2〕
〔注1〕 《作曲者紹介:野村誠》 
 日本センチュリー交響楽団・コミュニティプログラム・ディレクター。
 インドネシア国立芸術大学客員教授、東京芸大講師等を歴任。2003年第1回アサヒビール芸術賞他の受賞歴がある。
 共著『老人ホームに音楽がひびく』(晶文社)他多数。エディンバラ大学(英),マヒドン大学(タイ),フォルクヴァング大学(独),等でワークショップを行う。彼の曲は世界20カ国以上で演奏されている。

〔注2〕 《曲の紹介》
 DV防止キャンペーン音楽の委嘱第2曲。草柳和之は、2014年に、DVをテーマにカルタとして編集した《DVカルタ》
 を製作しました。これは、ユーモアとドッキリに満ちたDV問題啓発ツールで、全44枚の読み札、絵札、解説書から
 構成されています。その読み札を並べて歌詞とし、野村誠により作曲されました。曲は明るく時に大胆、シュールだが
 おかしい、このミスマッチがディープな音楽体験へと誘います。ピアノ伴奏つき、全4曲。演奏時間約13分。

〔注3〕 《作詞者紹介:草柳和之》 
 メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.大東文化大学非常勤講師.DV被害者支援に携わると同時に,
 日本で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,
 この分野をリードしてきた.日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.
 著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店) ,共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社),他,多数.
 日本カウンセリング学会認定カウンセラー. 日本音楽療法学会会員。長年のDV問題の先駆的取り組みが評価され、
 社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞した。

C) 以下のピアノ曲の演奏者を公募しています。
■ 曲目:野村誠〔注1〕「DVがなくなる日のための『インテルメッツォ(間奏曲)』」〔注4〕
 ⇒⇒参考Youtube https://www.youtube.com/watch?v=3Dyo4Fm2SII
〔注4〕《曲の紹介》
 心理臨床家・草柳和之は、その幅広い活動の発展の中で、DV根絶を願う音楽の必要性を思い立ち、
 自らのピアノ演奏のために、2001年、野村誠氏に作曲を委嘱(作曲依頼)、作曲者により初演されたのが、この曲。
 DV防止キャンペーン音楽の委嘱第1曲です。曲名は「DVがなくなる日までの間に演奏される曲」という意味で、
 「同曲が少しでも早く演奏されないことを願う」という逆説的な意図が込められています。初演以降、草柳は
 国内のシンポジウム等で演奏するほか、韓国・中国の平和イベントでも演奏してきました。
 同曲は、英国・マレーシアなど、広く海外のピアニストにもコンサートの曲目として取り上げられています。

(2)コンサート当日の運営ボランティアを募集しています。

この情報に関するお問い合わせ

〔問合せ先〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留 ☎03-3993-6147、070-5016-1871

■パープルリボン・コンサートHP http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/2019.11-purple%20ribbon%20concert%20page.htm

団体紹介
団体名称 : メンタルサービスセンター
人間生活の様々な領域(身体・精神・人間関係・社会)に全体性と尊厳を取り戻すことをテーマとして活動する心理相談機関として設立されました。カウンセラー・心理臨床家を目指して学習中の方や、現場に携わる方に対して、スキルアップのための支援を行っています。特に、DV・性暴力・成人した虐待被害者の後遺症・PTSDのケアの問題に積極的に対応するようになり、そのためのノウハウを蓄積してきました。また、DV根絶を目指してのソーシャルアクションも積極的に展開することもミッションとしています。