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非営利組織を対象に、調査方法を具体的に学ぶ講座を開催します。
総論では基礎知識を学び、各論では定性的な「インタビュー調査」と定量的な「アンケート調査」を学びます。調査票を実際に作成する実践的な講座です。
2019年10月15日(火)
【日時】
第1回:10月15日(火)18:00-21:00
第2回:10月24日(木)18:00-21:00
第3回:10月31日(木)18:00-21:00
※各回の内容は連続しているため、全3回の受講をお勧めします。第1回目は参加必須です。
中央区
協働ステーション中央 会議室
(中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2F)
組織として地域や社会の課題解決を行う事業に取り組む方のうち
・事業づくりに役立つ調査方法を知りたい方
・既にニーズ調査を行っているが、改めて勉強したい方
【定員】20名※定員になり次第締め切り
【申込】
下記の(1)~(3)で協働ステーション中央まで申込み。(2)(3)で申込む際は、氏名(ふりがな)・年代・所属・区内在住,在勤,在学の別・連絡先(TEL,E-mail)、参加動機、事業や活動をする上での悩み・困り事等をお知らせ下さい。
(1)お申込フォーム:http://bit.ly/2019senmon1-research
(2)お電話:03-3666-4761
(協働ステーション中央/月曜を除く10:00~19:00)
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp(協働ステーション中央)
団体のミッションを実現するためには、対象とする課題や地域の実情を把握したうえでの事業立案が必要です。仮説を立て「調査」を通じて検証する。そうすることで成果を生む事業となっていきます。
そこで今回は、非営利組織を主たる対象に、調査方法を具体的に学ぶ講座を開催します。総論では基礎知識を学び、各論では定性的な「インタビュー調査」と定量的な「アンケート調査」を学びます。調査票を実際に作成する実践的な講座です。
参加費 無料
内容
第1回:「調査方法の基礎」
調査はなぜ必要なのか。どのような調査方法があり、どう使い分けるのか。体験型のワークを交え、基礎から分かりやすく解説します。
第2回:「質で捉える『インタビュー』調査」
ニーズの種類や内容など、質的に把握する手法であるインタビュー調査の設計を考えます。インタビュー調査は小規模な団体でも比較的取り組みやすい調査法です。ワークを通じてインタビュー項目を実際に作ります。
第3回:「量で捉える『アンケート』調査」
インタビュー調査で明らかになったニーズがどの程度あるのか、量的に把握するのに適した手法がアンケート調査です。ワークを通じてアンケート項目を実際に作ります。
講師 牛堂 雅文 氏 ((株)ジャパン・マーケティング・エージェンシー)
マーケティングリサーチャーとして民間企業の課題解決、新規事業のための消費者意識調査に多数携わる。マーケティングリサーチの勉強会「JMRX勉強会」を主催。ビジネスのマーケティングリサーチのスキルを社会課題に取り組む組織の支援につなげるため、福祉や子ども支援などの分野で複数のNPOに対してアンケートやインタビュー設計の支援をプロボノとして行う。2013年からは、NPO向けのインタビューやアンケートの調査手法の講座を行っている。
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています