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イベント・講座

【ハンガー・フリー・ワールド】
WORLD FOOD NIGHT 2019

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:46544

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
国際協力
団体名:
ハンガー・フリー・ワールド

趣旨

毎年、世界食料デー(10月16日)前の金曜日に開催している“WORLD FOOD NIGHT”を今年も開催します! 「食」に興味がある人たちが集まって、「食」の問題の解決に向けてすでに活動している方に情報提供してもらいながら、プレゼンターとイベント参加者、イベント参加者同士で自由に交流するネットワーキングイベントです。

世界の食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひお気軽にご参加ください!

主要項目

開催日

2019年10月11日(金)


19:00~21:00(受付18:45~)

地域

港区

場所

Shibaura House(東京都港区芝浦3-15-4)
JR 田町駅芝浦口より徒歩7分
都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分
【地図】http://www.shibaurahouse.jp/about/access_contact

対象

食品ロスや食料問題に関心のある方(学生、会社員、NGO/NPO職員など)

申込み方法・備考

お申し込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSchxJZt-V0IO4K-inlVOQQtZwZw87yIibX_lOJpxrmlE3RftA/viewform ※定員になり次第締切

内容

プログラム(予定)

19:00 オープニング

19:10 プレゼンテーション

19:40 プレゼンター・参加者を交えた交流タイム

20:10 プレゼンテーション

20:40 プレゼンター・参加者を交えた交流タイム

21:00 終了

プレゼンター(五十音順)

◆岸本華果さん/東京大学農学部国際開発農学専修4年

途上国の貧困問題に食からアプローチしたいと勉強していく中で、フードロスへの関心が高まる。恵方巻きの大量廃棄に反対する声を省庁や小売団体に提出する「Stop!えほロスcampaign」を実施。東京大学の五月祭にて食の生産から消費までを考えるイベント「食とりっぷ」を主催。

◆鈴木允さん/日本漁業認証サポート代表

持続可能な漁業のコンサルティングと発信をしている。大学生のとき、東アジア、ヨーロッパ、西アフリカなどを旅行・ホームステイしたのち、三重県の漁村で1年間漁師見習いをする。築地魚市場の鮮魚のセリ人、持続可能な漁業の国際的な認証制度であるMSC(海洋管理協議会)での勤務を経て、2019年6月に独立。

◆松岡幸子さん/FAO駐日連絡事務所パートナーシップ・スペシャリスト

ロンドン大で修士号取得後、日本赤十字社を経て、国連ボランティアとしてUNICEFラオス事務所。JPO(ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー)として同東ティモール事務所、同バングラデシュ事務所勤務。出産を経て、17年3月から現職。官民連携などを担当する。

◆矢都木二郎さん/株式会社麺屋武蔵 代表

埼玉県生まれ。2001年麺屋武蔵入社。「麺屋武蔵武骨」店主、「麺屋武蔵新宿総本店」店長を経て、13年から現職。「革新的で上質」なラーメン店をめざす。メーカー、自治体などとコラボレーションも多数。料理ボランティアの会では廃棄されがちな魚のアラを使った「あら~麺」を考案した。

他、調整中

定員 50名

対象 食料問題や社会問題に関心のある方(学生、会社員、NGO/NPO職員など)

参加費 一般2000円/学生1500円(軽食つき)

<早割り>10月2日(水)までにお申し込みいただいた方 一般1500円/学生1000円(軽食つき)

* 学生の方は当日学生証の提示をお願いします。

最新情報は下記のリンク先をご確認ください。

https://www.hungerfree.net/news/16622/

主催:「世界食料デー」月間2019

この情報に関するお問い合わせ

「世界食料デー」月間2019事務局(ハンガー・フリー・ワールド内 )

Email:wfd@hungerfree.net TEL:03-3261-4700

団体紹介
団体名称 : ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓のない世界をつくるために活動する国際協力NGOです。 心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得られることは、人間のもっとも基本的な権利のひとつ。 HFWは、この「食料への権利」の実現をめざし、住民の自立を支援します。