※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
団体の世代交代・後継者問題に悩んでいるNPO法人、ボランティア団体に向けた講座
2019年10月12日(土)
13:30~16:30
東京都外
(公財)かわさき市民活動センター 会議室
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
ボランティア・市民活動団体で活動している世代交代に関心のある方
(市外の方も受け付けますが定員をオーバーした場合、川崎市内の方を優先させていただきます)
2019年10月12日(土)
定員20人(先着順。定員になり次第締め切り)
参加費:1000円
①氏名 ②住所 ③℡ ④所属団体 ⑤FAX ⑥メール(ある方)を明記の上、当センターまで℡・FAX・メールでお申し込みください。
1998年12月に特定非営利活動促進法(「NPO法」)が施行されてから、今年度で20年目。2018年3月末には約52,000法人となっており、地域の課題解決などに不可欠な存在となっています。
一方、内閣府が実施した「平成29年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」によると、「人材の確保や教育」、「収入源の多様化」、「後継者の不足」など、今後も活動を継続していくうえで様々な課題を抱えている法人が少なくないことが把握されています。
昨年11月、かわさき市民活動センターでは、「団体の終活」をテーマとしたセミナーで川崎市内の団体たちに次世代へのバトンをどのように考えているかをお話ししていただき、「実際に次世代にバトンを渡して世代交代を成功させた実例を聞きたい」というご意見を多くいただきました。
そこで、ジェネレーションギャップを乗り越えて次世代にバトンを渡すことを決心し、法人の経営者を親子ほど年の離れた第2世代に継承、世代交代を成功に導いた(特非)NPOフュージョン長池の創設者・富永一夫さんにラブコールを送りました!
「公園経営学校・NPO経営学校」を主宰し、全国の未来を生きる人々のために駆け回り、「NPOの後継者」や「人間里山主義」などの著作でも知られ、(特非)NPOフュージョン長池とともにNPOの創世記を駆け巡った富永一夫さんが、今後の大きな問題であるNPOの世代交代・後継者育成について多様な可能性を語り、みなさんの質問にお答えする、ぎゅっと中身の詰まった180分です!
詳細は
http://www2.kawasaki-shiminkatsudo.or.jp/volunt/5477/
講師
(特非)NPOフュージョン長池 創業者
富永一夫さん
044(430)5566 / FAX : 044(430)5577
メール/suisin@kawasaki-shiminkatsudo.or.jp
(公財)かわさき市民活動センター 担当:並木/野口