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助成金等

【公益財団法人 東急財団】
多摩川の未来、一緒につくりませんか?

受付は終了しました
 

ID:46612

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
助成多摩川東急財団環境
団体名:
公益財団法人 東急財団

趣旨

当財団は、1975年より、多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募し、費用の助成をさせていただきました。2020年4月からの助成についても、従来と同様、意欲的な調査や試験研究を募集いたします。

これ迄の助成実績 1280件(学術研究801件、一般研究479件) 助成額は約15億円

主要項目

対象

学識経験者の方はもちろん、一般の方でも下記テーマにあった研究および活動で、意欲のある方であれば、
どなたでもご応募いただけます。

学術研究 学識経験者:大学教授等の教職経験者、または大学の博士課程在籍の方。なお、修士課程の方は含みません。
一般研究 学識経験者以外の方。

多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究、応用研究、環境改善計画のための研究
①産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究
②排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究
③多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究
④多摩川を取り巻く自然環境の保全、回復に関する調査および試験研究
⑤シンポジウム、音楽会あるいは出版等による環境啓発活動や、歴史的な遺産あるいは社会システムの
維持保全・回復運動等、多摩川およびその流域における環境保全や文化の創造に広く寄与する調査および試験研究

助成金

2020年4月から1年間 または 2年間
学術研究 1件当りの助成金総額の上限額 400万円   単年度の助成金上限額 200万円
一般研究 1件当りの助成金総額の上限額 100万円   単年度の助成金上限額 100万円

申込み締切

2020年1月20日(月) 消印有効

申込み方法・備考

①東急財団公式ウェブサイトから、申請書用紙をダウンロードしてください。
http://foundation.tokyu.co.jp/
②申請書を作成してください。
・申請書の様式は変えず、所定のページ数に収まるよう記載してください。
・手書きでの記載はご遠慮ください。
・郵送分の申請書1枚目に、押印をお願いします。

③下記宛先に、郵送とメールの両方で申請書の送付をお願いします。
<宛先>郵送:〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6 公益財団法人 東急財団 2020年度助成応募係
   メール:env@tkk.tokyu.co.jp 〔件名〕2020年度助成応募(学術or一般/応募者氏名)

内容

助成の決定

2020年3月に開催予定の当財団選考委員会にて選考のうえ、理事会に諮って最終的に決定します。

ご応募にあたっての注意事項

① ご応募にあたっては、当財団の定める「調査・試験研究助成に関する基準と個人情報の保護に関する規程」および「研究助成に関する覚書」を必ずお読みください。

② 過去に当財団が助成したものと同一の内容と認められる研究および活動、または過去に不採用となった研究および活動は応募できません。

③ 同一の調査・試験研究課題で再応募される場合は、前回応募された際の調査や試験研究との内容の違いがよく判るよう工夫して、申請書をご作成ください。

④ 成果報告書の内容(要旨および本文、ならびにそれらの一部分)について、当財団が公式ウェブサイト、書籍、機関紙等で公表することがあります。

⑤ 応募は個人名義に限ります。

⑥ 申請者の所属機関(大学等)から、助成金の直接送金の依頼があった場合には、申請者(個人)の了承を得たうえで助成金を当該機関に直接支払うことがあります。ただし、当該機関にかかる間接経費は助成の対象外です。

⑦ 反社会的勢力に属すると認められる者に対する助成は行いません。

⑧ 申請書は、採否にかかわらず返却いたしません。

⑨ 応募にかかわる個人情報は次の範囲に限って使用します。

応募者との連絡

選考手続に関する選考委員および事務局内の情報共有

助成金贈呈式の開催、およびそれに伴うレジュメへの掲載

成果物の公表

その他助成事業に必要な場合

その他、応募にあたっては申請書を必ずご一読ください

以 上


この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人 東急財団

〒150ー8511 東京都渋谷区南平台町5-6 公益財団法人 東急財団 2020年度助成応募係