※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
海外の調査では、障がい児者は障がいのない人の3倍、性暴力を経験するリスクが高いことが明らかになっています。
その背景には、障がいならではの「特性」に加え、障がいならではの「育ち」があります。
国内ではまだまだ取り組みが少ない、障がい児への性教育の現場からの声をお届けし、性が尊重される社会の実現を考えます。
2019年10月25日(金)
18:30-20:30
渋谷区
東京ウィメンズプラザ視聴覚室AB
東京都渋谷区神宮前5-53-67
(渋谷駅から徒歩12分/表参道駅から徒歩7分)
↓地図はこちらです
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx
1)障がい児者に関わる仕事をされている方
2)障がいを持つ子どもを育てるご家族
3)本テーマに関心のある方
*障がいをお持ちの方へ*
▼手話通訳付きで開催いたします。
▼館内はエレベーターならびに車いす対応のトイレがございます。
2019年10月24日(木)
↓こちらのフォームからお申込みください。
http://bit.ly/34dMdfr
▼登録できない場合は「氏名」「ふりがな」「メールアドレス」「当日の緊急連絡先」「保育の有無」「参加理由、期待すること、講師への質問(あれば)」を記載し、メールしてください。
メールアドレス→191025@shiawasenamida.org
宮崎県の特別支援学校教諭として、重度の肢体不自由のある小学部児童、知的障害や自閉スペクトラム症の高等部生徒らの担任を務める。現在は、早稲田大学大学院教育学研究科修士課程に在籍し、知的障害児・者及び発達障害児・者の性的行動に対する支援について研究しながら、関東を中心に講演活動も行なっている。 “人間と性”教育研究協議会、反貧困ネットワーク埼玉、インクルーシブな学校づくり研究会に所属し、共生社会の実現に向けて活動している。
助産師/思春期保健相談士
総合病院産婦人科にて勤務ののち、現在は学校での性教育に関する講演や性の知識を学べるイベントの講師を務める。精神科思春期病棟にも勤務し、入院患者への性教育プログラムに従事。
性を学ぶオンラインサロン「yottoko labo」オーナー。
性教育YouTuberシオリーヌとして動画も配信中!
500円
本企画は、令和元年度東京ウィメンズプラザフォーラム参加事業として実施します
191025@shiawasenamida.org