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イベント・講座

【NPO法人東京シューレ シューレ大学】
第9回シューレ大学研究イベント「世界を自分に取り戻す」

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:46718

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
当事者 研究 若者 不登校 生き方
活動テーマ:
不登校・ひきこもり
団体名:
NPO法人東京シューレ シューレ大学

趣旨

自分にとってのっぴきならないテーマを掘り下げ解体してきた「自分から始まる研究(当事者研究)」

主要項目

開催日

2019年10月26日(土)


13:30開始

地域

新宿区

場所

会場:シューレ大学特設会場
新宿区若松町28-27 シューレ大学
都営大江戸線「若松河田」駅下車 「若松口」より徒歩5分
■地図:http://shureuniv.org/access

申込み方法・備考

参加費:1000円(シューレ大学研究資料冊子付き)
※終了後のミニ交流パーティは参加費別途

内容

パワーポイントで、真剣、切実、時に楽しく発表し、毎年のアンケートで「ここまで自分の切実な部分に真っすぐ向き合い他者に開いていくなんてびっくり」「でも面白くて笑った」「自分にも同じ部分がある」など、熱い感想を頂く、ちょっとユニークな研究発表であるということです。

どの研究にも共通するのは、自分の生き難さを解体し、より自分の求める生き方を感じ捉え続けやすくするための研究であるということです。自分が感じ考えてきたことだけでなく、その自分がどのような社会で影響を受けて生きているのかを視野に入れて捉え直すことで、生き難さを解きほぐすことにつながっているように思います。

この私達の発表で、変えることのできないように感じる閉塞感に穴を穿つ方法の提案になることを期待しています。

<当日の内容>

1. 学生の研究発表(パワーポイントで、真剣、切実、かつ楽しくプレゼン!)

2. 各発表へのコメント

3. 学生のシンポジウム

4. フロア参加者との質疑応答

なお、終了後、ミニ交流パーティを行います(参加費別途)

<今年度の研究テーマ>

尊重し合う関係はどうすればつくっていけるか。

私はどのように女性的であることを避けているのか。

「物事を説明することが苦手な自分」への否定感とは何か。

「コミュ障」な自分を知られたくない/本当の自分を知ってもらたい葛藤。

「できない」ことを意識する時の苦しさを解体する。

私の<許されない行為>とは何か。私は本当に黒いのかを探る。

私はどのようにして、自分にとって大切な絵が描けなくなるのかを解体する。

当日発表する内容と一致しないことがあります。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-5155-9801

(平日10:00~19:00、

水曜のみ13:00~19:00)

Email: univ@shure.or.jp

団体紹介
団体名称 : NPO法人東京シューレ シューレ大学
シューレ大学では当事者研究とも言える形で「自分から始まる研究」として、今の自分にのっぴきならないことや、知りたい、深めたいと思うことからテーマを設定し、それぞれに探求を積み重ねてきました。