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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター】
「正職員・アルバイトスタッフ募集」

この情報の募集は終了しました。
 

ID:46746

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
スタッフ事務局子ども正職員相談
活動テーマ:
障がい者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター

趣旨

チャイルドラインの理念に共感し、全国のチャイルドライン実施団体の運営をサポートし子どもの生きやすい社会づくりを目指す事務局でいっしょに働いてくれるスタッフを募集します。

自らのミッションを自覚して、期待される役割を果たすことができる方募集。

また、当事務局では業務遂行を通じてテクニカルスキルの向上が期待できます。

主要項目

地域

新宿区

場所

東京都新宿区天神町14 神楽坂藤井ビル5階
アクセス 東京メトロ東西線 神楽坂駅 矢来口 徒歩3分、都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩12分

対象

チャイルドラインの活動に理解し賛同できる方
事務局として柔軟な対応が出来る方(人との関りやコミュニケーションスキルの高い方)

Word、Excel、PowerPointが使えること

勤務日数・時間

【正職員】週5日(月から金)、土日祝休み、9時から18時まで(フレックス勤務有り)
イベント等で年に数回土・日出勤あり(振替休有り)
昼休憩1時間  ※ 国内外出張の可能性あり(日帰りから数日程度)

【アルバイトスタッフ】勤務時間など応相談

給与

【正職員】当団体規定による。また残業手当・深夜休出手当・有給休暇他は労働基準法による。
交通費別途支給。社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険有り
福利厚生:慶弔その他規定有り

【アルバイト】時給1000円~1200円 交通費別途支給

(正職員・アルバイトとも経験、スキルを考慮します)

申込み方法・備考

○募集期間
当センター採用人員の決定まで

○必要書類
履歴書、職務履歴書、志望動機書(A4で1枚程度に纏めること)

○選考方法
書類審査
面接
内定
なお、面接をお願いする方には、書類受理後2週間程度で連絡いたします。

内容

活動紹介

チャイルドラインは電話やオンラインチャットで子ども達に寄り添い気持ちを聴く活動です。相談活動の主体は全国各地の実施団体のボランティア(約2000人)です。そして当センターは、その活動の持続的な成長を目指し、全国68の実施団体と協働してチャイルドラインの運営を行い、開設のサポートをしています。また、電話やチャット対応の質を向上するための事業や、子ども達の声をとりまとめ、子どもを取り巻く課題を国や行政など社会に発信するための、様々な事業を展開しています。

チャイルドラインのミッション

目的)「子どもの権利条約」の理念に基づき、子ども主体の「子どもの最善の利益」の実現をめざす

使命1)子どもの「声」を聴き、気持ちを受けとめ、寄り添う

使命2)子どもの「声」から気づいたことを社会に発信する

事務局の主要な業務の内容

①フリーダイヤル設定、電話・チャットのデータやシステムの管理、各種報告書の作成

②事業実施に必要な準備調整・事業実施及び評価検証

③ファンドレイジング(渉外活動)

④広報物・ホームページ等の管理運営

⑤理事会運営のサポート、予算管理など

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-5946-8500

チャイルドライン支援センター事務局長 向井

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター
団体名称 : 特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター
日本にチャイルドラインを拡めることを目的とした支援議員連盟が1999年に設立した団体です。子どもの生きやすい社会にしていくために活動しています。
支援センターはチャイルドライン活動をする電話相談実施団体(実施拠点)の立ち上げや運営強化の支援、電話やチャット相談の質を担保・向上するための研修と活動の中で受けとめた子どもの声から見える子どもを取り巻く社会環境の課題を社会に伝えるアドヴォカシー活動など、多岐に亘る事業を展開しています。
昨年度は福岡で全国フォーラムを開催し、チャイルドライン関係者だけでなく、地域の子育て支援をする方々とも子ども支援について考える機会を持ちました。また子どもの実態調査のため子どもへのアンケート調査を実施し、約4500人から回答を得て、データ分析を行い報告書を作成しています。
毎日電話やチャットで子どもの話を聴き寄り添うことを原点に、日本におけるさまざまな子ども支援の核となって活動する団体です。