【府中市市民活動センター　プラッツ】
アクティブシニアが府中を変える！

人生100年時代、地域にはたくさん「アクティブシニア」の出番があります。

定年後や子育てが一段落したあとをどう過ごすのか、問われる時代です。

スキルや専門知識を生かした「プロボノ」をはじめ、あなたの強みを地域の力に!

定年後や子育てが一段落したあとをどう過ごすのか、問われる時代です。

それまでの人生で培った能力を地域のために活かすことが、新たな生きがいとなるのかもしれません。

今回のシンポジウムでは「地域貢献活動をしたい人と、団体や企業をつなぐ取組み」を実践してきた方や、実際に府中で活動されている方々にご登壇いただきます。

音楽、子ども食堂、通学の見守り、学習支援……。

一人ひとりがさまざまなかたちで地域とつながることで充実した人生となり、それが府中を元気なまちにしていくのではないでしょうか。

好きなこと、得意なことから始める地域活動で、府中の未来を創っていきましょう!

開催概要

日程 2019年11月2日(土曜日)14:00～16:00

場所 プラッツ5階バルトホール

定員 先着250名

託児 1歳～未就学児先着4名、1人につき500円、10月25日(金曜日)までに申込

費用 無料

開催内容

第1部:基調講演(14時～15時)嵯峨　生馬氏「スキルや専門知識を活かした市民活動やボランティアのすすめ」

第2部:パネルディスカッション(15時～16時)府中で活躍している方々に聞く、活動を始めたきっかけや続ける喜び。これからの府中で求められる、シニアの力とは?

登壇者紹介

ゲストスピーカー

嵯峨　生馬(さが　いくま)氏……認定NPO法人サービスグラント代表理事。

2005年、日本におけるプロボノの草分けとして「サービスグラント」の活動を開始。

2009年にNPO法人化、代表理事に就任。

現在、東京および関西を拠点に5000名以上のプロボノワーカーの登録を集め、累計750件以上のプロボノプロジェクトの運営実績を有する。

専修大学大学院経済学研究科客員教授。

パネリスト

市川　博(いちかわ　ひろし)氏……JAZZ in FUCHU実行委員長(2016年より)。

140団体が出演するビッグイベントとなった現在も、関わるすべての人たちが音楽を通じてひとつになり、心から楽しんで参加できることを目指している。

林　比典子(はやし　ひでこ)氏……2018年度から「ひがしふちゅう駅前こども食堂」を開始。

長年、府中市民生委員児童委員協議会会長や自治会役員を務める。地域の子どもの成長に関わり、住民同士がつながるための活動に取り組んでいる。

吉田　恭子(よしだ　きょうこ)……府中市市民活動センター　プラッツ館長、NPO法人エンツリー理事長。

女性の社会参加を支援し、また地域の活性化、創業支援等にも活動を広げてい