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イベント・講座

【目黒区青少年プラザ】
「報道が伝える人権、守る人権~デジタル社会のメディアと私たち」

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:46859

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まわし読み新聞メディア・リテラシー人権報道対話力
活動テーマ:
環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 その他
団体名:
目黒区青少年プラザ

趣旨

昨今、被害者や加害者およびその周辺についての過剰報道や、SNSなどによるフェイクニュースの拡散・炎上など、何を信じればいいのかわからなくなるほどさまざまな情報が氾濫しています。本講座では、ニュースパーク(日本新聞博物館)から、現場に携わってきた方を講師に迎え、報道と人権について考えます。また、現代に必要不可欠な「確かな情報を見きわめる力」を、ワークショップをとおして学びます。

主要項目

開催日

2019年12月14日(土)

2019年12月15日(日)


13:30~16:00

地域

目黒区

場所

青少年プラザ(目黒区中目黒二丁目10番13号 中目黒スクエア内)

対象

どなたでも。先着順、定員になり次第締め切ります。

申込み締切

2019年12月13日(金)

申込み方法・備考

青少年プラザの窓口、はがき、ファックス、電話、目黒区ホームページ(電子申請)のいずれかでお申込みください。
(お手数ですがファックスでお申込みの場合は、送信後電話でご確認ください。)

内容

講座内容

◆1日目「報道は人権を守れるか 実名報道、誤報…あなたはどう考える」

人権について、新聞はどのように考慮し、伝えてきたのか。元新聞記者の講師とともに、実際の報道を事例として、報道と人権についていっしょに考えます。私たちが報道に関して日ごろ感じている率直な疑問を投げかけるチャンスです。

◆2日目「情報の読み解き方 ワークショップ体験を通して」

さまざまな情報があふれる今、私たちに必要とされる「確かな情報を見きわめる力」について学びます。全国の130紙から、実際に好きな記事を選んで楽しくおしゃべりする「まわし読み新聞」のワークショップを行い、情報を読み取る力や対話力をつけながら、他者理解について考えます。

この情報に関するお問い合わせ

目黒区青少年プラザ

所在地 〒153-0061 目黒区中目黒二丁目10番13号中目黒スクエア内

電話番号 03-5721-8575 ファックス番号 03-5721-8577

HP https://www.city.meguro.tokyo.jp/event/kouenkouza/hodogatsutaerujinken.html

団体紹介
団体名称 : 目黒区青少年プラザ
団体名称 : 目黒区青少年プラザ
目黒区青少年プラザとは青少年が気軽に遊びに来られる場、語り合える場、研修・レクリェーション・趣味活動などの自主的な活動ができる場としてつくられた社会教育施設です。

最寄り駅
東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅下車 徒歩10分
東急バス 東京共済病院下車 徒歩2分
東急バス 正覚寺下車 徒歩8分

開館時間
午前9時から午後9時45分。休日は午前9時から午後5時まで。

休館日
月曜日及び毎月第二木曜日。12月28日から1月4日