※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「東京がひとつになる日。」をコンセプトに開催してきた東京マラソンは、ランナーだけでなく多くのボランティアや応援する人たちの心をつないで大きく成長し、そして2011大会からはさらに多くの人たちを「ひとつにする」ことを目指し、「東京マラソンチャリティ 」を実施してきました。
①公益法人または、認定NPO法人で、寄付金控除の対象となる団体であること。
②スタッフが 2名以上常駐する事務局を国内に有し、東京マラソン財団が主催する会議に出席できること。
③当財団各種手続きについて日本語での対応が可能であること。
④日本語以外での問合せ等への対応が可能であること。※海外居住者の対応に必要なため
⑤情報公開・説明責任能力があること。
⑥実施責任者の事業内容が募集対象テーマに合致していること。
⑦設立の日から3年を超える期間が経過していること。
⑧直近3年間において、法令違反、不正行為、公益に反する事実がないこと。
<例:情報漏洩、行政処分、労働訴訟等>
⑨当財団が定める欠格事由に該当しないこと。
⑩寄付金事業が社会課題の解決に直接的に寄与する事業であること。
⑪公的助成金(特に自治体等からの補助金)や1社の協賛金に依存せず、財務的に独立した運営が行われていること。
⑫持続可能な開発目標(SDGs)に合致したテーマを事業趣旨としていること。
寄付先団体の募集活動により、金額が異なります。
2019年11月29日(金) 必着
応募受付期間:2019年11月29日(金)15:00まで
応募方法、質問方法
1)公示期間内に 、「団体名称/担当者名/事務局所在地/電話番号」の 4項目を明記し、
以下宛先へEメールにてご連絡ください。
▶宛先:東京 マラソン 財団 事業本部 チャリティ 事業担当
run_with_heart+2021@tokyo42195.org
※質問についても、上記同様にEメールにて受け付けます。
2)応募に必要な提出書類等を個別に返信しますので、応募受付期間内に提出書類等を指定の方法にて提出してください。
東京マラソンチャリティ事業は、現在寄付先28団体と東京マラソン財団が協働で運営しています。2019大会までに 東京マラソンを通じて寄付をいただいたチャリティランナーは約2.5万人、寄付金総額は約27億円にのぼりました 。お預かりした寄付金は、東京マラソンを通じて各寄付先団体に届けられ、スポーツ振興・環境保全・世界の難民支援・難病の子供たちへのサポート、動物愛護といった 様々な取り組みに活用されており、年々チャリティの輪が大きく広がっています。今回、新たに寄付先団体を募集し、チャリティランナーやサポーターの皆さんが選ぶ支援先を増やすことで、東京マラソンを通じたチャリティの輪をより広げ、更なるチャリティ文化の普及を目指します。