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地域の課題を解決し、よりよい社会をつくるために、団体・企業・⾃治体等が協働する事例が増えています。
互いのリソースを提供しあうことで事業効率を⾼めたり、新たな⼈や地域にサービスを届けられたりするメリットも。
そこで今回は、地域の課題を解決する事業アイディアを発表し、講評者・参加者に意⾒をもらいながら、連携のきっかけをつくるイベントを開催します。事業のブラッシュアップや、マッチングを通じた事業発展のチャンスですので、ぜひご参加ください。
2019年12月15日(日)
イベント開催日:2019年12月15日(⽇)13:00-18:00
発表団体応募締め切り:2019年11月29日(金)
中央区
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
社会貢献活動を⾏っているボランティア・NPO団体、社会貢献を実践する企業、町会・⾃治会、学校など
2019年11月29日(金)
以下のURLより申込フォームへ記入しお申込みください。
https://bit.ly/2WlgiWR
①事業⽬的・背景(解決したい地域の課題・困りごと)
②事業内容・めざす成果、③事業を展開する上で連携したい相⼿と⽬的
【発表時間】1団体につき、発表7分・質疑5分12月8日(日):プレゼン資料提出締切
12月8日(日):プレゼン発表順をメールでお知らせ
12月15日(日):開催当日
発表用のPCは事務局が準備します。(Windows10、office2019)
ミニ講義(40分)
地域課題を解決する事業のつくり方や、地域に展開する方法について学びます。
地域資源を活用したり、他団体と連携したりすることで、事業の発展・継続につなげた事例もお伝えします。
事業アイディア発表と講評(発表:60分×2回、講評:20分×2回)
事業のゴールを実現するためにはどうすればいいのか。そのために他団体や企業、自治体とどのような観点で協働できるのか--。8団体がそのアイディアを発表、3人の専門家が講評します。
交流会(60分)
講師や発表者との情報交換の機会。連携のきっかけづくりにも活用できます。
松本 祐一(NPO法人NPOサポートセンター 代表理事 / 多摩大学経営情報学部教授)
1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門はソーシャルマーケティング。学生時代に「国境なき医師団」日本事務局に関わったことをきっかけに学生団体の立ち上げを経験後、市場調査会社で商品開発に携わり2005年から多摩大学総合研究所勤務。2019年4月より現職。多摩地域を中心に企業、行政、NPOの事業開発支援に従事し、セクターを超えた「協創」をコーディネートしている。
松本 祐一(NPO法人NPOサポートセンター 代表理事 /多摩大学経営情報学部教授)
磯部 一郎(株式会社福水戸家 代表取締役社長/人形町二丁目浪花会青年部 部長)
株式会社福水戸家の代表取締役社長として、地域社会に貢献するため、人・モノ・お金・情報のハブ、プラットフォーム等を役割とした事業の運営をめざす。 また、人形町二丁目浪花会青年部ではリモートワークやWEB マーケティンングを取り入れた新旧住民の組織づくりを実践。他の町会へのノウハウ共有をめざす。 日本橋にコワーキングスペースを設けイベント・勉強会からコミュニティを創出、多くの人の活躍の場づくり・地域社会活性化をサポートしている。http://naniwakai.org/seinenbu/
杉原志保(協働ステーション中央統括責任者/NPO法人NPOサポートセンター事業部プロデューサー)
1975年東京生まれ。中央大学大学院法学研究科修了。大学院在学中から、自治体政策に関する調査や計画づくり、政策評価制度の構築に携わる。その後、川崎市役所、かわさき市民活動センターを経て現職。これまで300近いNPOの設立や事業展開をサポート。NPOサポートセンターでは、自治体の市民活動・協働関連施策の改善や、府中市市民活動センターの開設コンサルに従事。2014年からは、社会貢献分野で働く女性たちが分野を越えて協働し、ジェンダー課題を解決するN女プロジェクト代表。任意団体ALT代表。中央大学法学部兼任講師。
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。