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助成金等

【公益信託今井記念海外協力基金】
【助成金】「公益信託今井記念海外協力基金」2020年度助成対象事業募集

受付は終了しました
 

ID:46910

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOアジア助成金国際協力
活動テーマ:
国際協力
団体名:
公益信託今井記念海外協力基金

趣旨

国際協力NGOの事業を対象とした助成金「公益信託今井記念海外協力基金」の2020年度助成対象事業を募集します。(2020年1月16日締切)

主要項目

対象

助成対象団体は、アジアを中心とした開発途上国において援助・協力活動を行う非営利の民間団体で、次の要件を満たすものとする。
(1)開発途上国における援助事業を主たる事業目的としていること(政治的活動、宗教上の教義を広める活動、営利活動を主な目的とする団体でないこと)
(2)日本国内に事務所を置き、責任の所在が明確であること
(3)前年度の総収入額が原則 5,000万円以下の団体であること
(4) 活動実績が2年以上あること
(5) 助成対象事業を推進するうえで、十分な管理能力を有すると認められること
(6) 過去に今井基金から3年間の連続助成を受けていないこと
(ただし、3年間の連続助成の最終年度から3年以上経過している場合(連続助成最終年度が2016年度以前である場合)には、再度応募できるものとする)
(7) 現在までに今井基金から助成を受けた回数が通算5回以内であること(今井基金からの助成回数は、通算6回を限度とする)

助成金

2020年度の助成予定総額は650万円程度。1件当たり50~100万円程度。

申込み締切

2020年1月16日(木) 必着

申込み方法・備考

所定の申請書(http://www.imai-kikin.com/entry.html からダウンロード)に必要事項を記入し、次の書類を添付のうえ、当基金事務受任者まで郵送により提出する(2020年1月16日必着)。 なお、申請書・予算書についてはデジタル・ファイルも提出のこと。
(デジタル・ファイルは、CD等に保存して郵送するか、電子メール(imai-kikin@acc21.org)で提出してください。)

・事業の申請書および予算書(デジタル・ファイルでも提出)
・事業対象地域の地図および写真
・団体の定款もしくは会則または規約
・役員名簿
・2018年度の団体の年次活動報告書および決算書
・2019年度の団体の事業計画書と収支予算書、および2018年度の団体の活動の進捗状況を示す資料(中間報告書など)
・2020年度の団体の事業計画書と収支予算書
 *申請時に、2020年度の最終事業計画書・予算書が完成していない場合は、2020年度の団体の事業計画書(案)・収支予算書(案)を2020年1月末日までにご提出ください。
・団体概要、パンフレット、最近のニュ-スレタ-等


2020年度募集要項

内容

公益信託今井記念海外協力基金では、2020年度も国内の国際協力NGOを対象に、助成金給付事業を行います(締切:2020年1月16日)。募集要項・申請書フォーム・予算書フォームは、当基金ホームページ(http://www.imai-kikin.com/entry.html)からダウンロードしてください。メールでお送りすることもできますので、その場合は事務局までメールアドレスをお知らせください。

この情報に関するお問い合わせ

申請書提出先(事務受任者)

〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F

特定非営利活動法人 アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

TEL:03-3945-2615 FAX:03-3945-2692

Email:imai-kikin@acc21.org

ACC21は事務委任を受けております。

公益信託 今井記念海外協力基金の受託者は三菱UFJ信託銀行となります。

団体紹介
団体名称 : 公益信託今井記念海外協力基金
公益信託今井記念海外協力基金は、委託者 今井保太郎氏によって1977年(昭和52年)5月に設立された、日本最初の公益信託です。

当基金は、「開発途上国の教育、医療等の分野における振興及び災害等による被災者救済に資する金銭の供与を行い、もって開発途上国の経済社会の発展に寄与する 」ことを目的として、設立後40年余りの間、設立当初は現地のNGOを対象に、また近年は国内のNGOを中心として総額約3億3千万円以上の助成金給付事業を行ってきました。