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イベント・講座

【公益社団法人シャンティ国際ボランティア会】
台風19号 緊急救援報告会「求められる被災者に寄り添う支援」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:46922

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
台風水害被災長野防災
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地
団体名:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

趣旨

台風19号被災者救援活動のご報告および今必要とされている支援についてご紹介いたします

主要項目

開催日

2019年12月12日(木)


19:00-20:30

地域

渋谷区

場所

■会場
聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ1階 Be*hive シアタースペース
(東京都渋谷区広尾4-2-24)

≪最寄駅≫
東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分

▽会場へのアクセス
http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/

申込み締切

2019年12月12日(木)

申込み方法・備考

■お申込み方法
電話、Eメール、またはWEBフォームよりお申し込みください。

▽イベント申込みWEBフォーム
https://sva.or.jp/contact/event/70110000001F59j.html *準備の関係上、参加希望の方は上記申込フォームから事前にお申し込みをお願いします。

内容

2019年10月12日から13日かけて日本列島に上陸した台風19号は、全国の広い範囲に甚大な被害をもたらしました。シャンティ国際ボランティア会とチャイルド・ファンド・ジャパンは、長野県・長野市を流れる千曲川周辺の避難所で被災者の生活に寄り添う支援活動を行っています。

慣れない避難生活で大人はもちろん、子どもたちの心の変化や精神的なストレスが確認され、高齢者の孤立も問題となっています。避難生活の疲れや不安を解消するため、長期化が懸念される長野市内の避難所で、子どもの居場所づくりや学習スペースの支援、高齢者の心理的ケアを目的とした傾聴活動などを行ってきました。

いま、被災者が必要としている支援について、ご紹介いたします。

当事業の初動調査は、ジャパン・プラットフォーム(JPF)からの助成を受け、チャイルド・ファンド・ジャパンと共同で実施しました。

■参加費

無料

■定員

40人(先着順)

共催・後援

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

聖心女子大学グローバル共生研究所

≪報告者≫

関 尚士 (シャンティ国際ボランティア会 地球市民事業課 課長)

渡邉 珠人(シャンティ国際ボランティア会 国内緊急救援担当)

武田 勝彦(チャイルド・ファンド・ジャパン 事務局長)

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://sva.or.jp/wp/?p=36022

この情報に関するお問い合わせ

シャンティ国際ボランティア会 広報課

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

TEL:03-6457-4585

MAIL:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、1981年にカンボジア難民救援活動のために設立。
現在ではカンボジア、ラオス、ミャンマー、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン、ネパールに事務所を構え、
図書館建設、学校図書室の設置、絵本や紙芝居の出版、移動図書館を行っています。
建物や本があってもそれを活かすのは「人」であるため、近年は図書館員研修を行い人材育成に力を入れています。