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【復興庁】
Fw: 東北 Fan Meeting [Vol.18]100年続くぶどう生産から描く地域のブランドづくり

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:46973

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地域資源宮城県亘理郡山元町新事業創出農業農産物の6次化
活動テーマ:
その他
団体名:
復興庁

趣旨

東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として「Fw:東北Fan Meeting」と称した各種イベントを、今年度多数展開(年間23本程度を予定)しています。

今回は、地元に根差している百年企業とともに地域のブランディングを目指す活動を、参加者のみなさんと描きます。

主要項目

開催日

2019年12月5日(木)


19:00~21:00(18:30開場)

地域

千代田区

場所

3331 Arts Chiyoda
(東京都千代田区外神田6丁目11-14)

対象

・農業分野での復興活動に関心のある方
・農産物の6次化に関心のある方
・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等

申込み締切

2019年12月4日(水)

申込み方法・備考

▼Googleフォームよりお申し込みください。
https://ux.nu/sQBqS


Fw: 東北 Fan Meeting[Vol.18] ちらし

内容

宮城県亘理郡山元町の田所食品は、古くから一貫してぶどうの生産から、ぶどう液と呼ばれるジュースの加工、販売を続けることで、地元が誇る百年企業として栄えてきました。

しかし東日本大震災で、自宅や工場、ブドウ園すべてを失い、ぶどうの生産は一からやりなおしになりました。そして昨年、震災から7年かけてようやく、生食用のぶどうが収穫できるようになり、ぶどう液の復活のみならず、ぶどう狩りや山元町のふるさと納税の返礼品、アンテナショップ開設、果樹のオーナー制度など、次々と新たな取り組みにチャレンジしています。

自社のぶどうの復活だけではなく、山元町全体を多くの人に知ってもらい、足を運んでもらえるようになりたいと語る田所代表。被災地域での農業および6次化の復活が、地域全体の活力を生み、外部の人々にも関わりを増やすための道を拓くには、どのような取り組みが必要でしょうか。

今回のFw:東北Fan Meetingは、地元に根差している百年企業とともに地域のブランディングを目指す活動を、参加者のみなさんと描きます。

■プログラム(予定)

19:00 開会メッセージ

19:05 インプットトーク

「百年企業がかけるぶどうと地域への思い」(仮)

田所大樹氏(田所食品株式会社 代表取締役)

19:35 ミニアイデアソン「田所食品とのコラボで人々を山元町に呼び込むには」

20:15 発表タイム

20:25 登壇者コメント

20:30 Fw:東北活動紹介

20:35 閉会メッセージ/集合写真撮影

20:40 交流タイム

21:00 終了

この情報に関するお問い合わせ

fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com

団体紹介
団体名称 : 復興庁
復興庁主催の「Fw:東北 Fan Meeting」を今年度23本程度開催しています。