※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として「Fw:東北Fan Meeting」と称した各種イベントを、今年度多数展開(年間23本程度を予定)しています。
今回は、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の取組や地域の場づくりをテーマに、広野町に多くの人が集まる仕掛けについて考えます。
2019年12月12日(木)
19:00~21:00(18:30開場)
千代田区
3331 Arts Chiyoda
(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
・地域コミュニティや場つくりに興味のある方
・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・東北との新しい関わり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等
2019年12月11日(水)
▼Googleフォームよりお申し込みください。
https://ux.nu/HHcRm
東日本大震災から5年経った2016年4月、震災で一時は全町民が避難をした福島県双葉郡広野町で「広野わいわいプロジェクト」が始動しました。当時は、除染作業時でもあり、帰還する町民も少なく、2015年4月時点の帰還率はほんの3割程度でした。そのような中で、被災前の賑わいを広野町に取り戻そうと、ひろのパークフェスを起爆剤とした賑わい作りをはじめたことが活動のスタートです。その後、復興再生のため町民有志を集い、首都圏の人と共にオーガニックコットン畑・広野防災緑地を活用し、継続的な交流人口の拡大も図っています。さらには、地域資源を活用して広野町の魅力が伝わる特産品の開発、生業作りも取り組んでおります。
広野町に「賑わい」と「生業」を作ること。この想いを元に、元気な広野町・町民による復興活動の実施を目指し「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の活動は続きます。現在では、若いメンバーも入り、地域の集える場としてゲストハウスやコミュニティスペースを構想しています。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の取組や地域の場づくりをテーマに、広野町に多くの人が集まる仕掛けについて考えます。
19:00-19:05 趣旨説明
19:05-19:40 インプットトーク
19:40-20:15 テーブルダイアログ「みんなが集まりたくなる『ちゃのま』を考えよう」
20:15-20:25 成果発表
20:25-20:30 登壇者コメント
20:30-20:35 Fw:東北 活動紹介
20:35-20:40 閉会メッセージ・集合写真撮影
20:40-21:00 交流会
◆Fw:東北Fan MeetingホームページVol.19 イベントページ
https://www.fwtohoku.com/event/vol-19/
◆Fw:東北Fan Meeting FacebookVol.19イベントページ
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com