※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
3月1日に開催予定の地域福祉フォーラムについては、誠に残念ながら中止とさせていてだきます。
現在、日本社会は新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を回避するため、きわめて重大な局面におかれています。
この感染症は、高齢者や持病がある人が罹患すると重篤な状態になりやすいとされており、こうした人たちを守り支援する立場にある私たち福祉関係者としては、感染拡大の防止に率先して取り組む社会的責任があるといえます。
本フォーラムは一般の不特定多数の方にも参加していただく予定であり、感染拡大のリスクを回避する必要性はとくに大きいと考えられます。
参加をご予定いただいた皆さまにはご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご了承いただきますようお願いいたします。
2020年3月1日(日)
13時~17時
(開場:12:30)
新宿区
飯田橋レインボービル 7階大会議室 ほか
新宿区市谷船河原町11
JR「飯田橋」駅西口改札または地下鉄B3出口から徒歩6分
(地下鉄は有楽町線・南北線・東西線・大江戸線利用)
※分科会は上記のほか、同ビル内各会議室にて開催します。
地域福祉に関心のある方(地域福祉に関わる仕事・活動に関わっている方、学生、一般市民等どなたでも参加できます)
2020年2月14日(金)
※3月1日に開催予定の地域福祉フォーラムについては、誠に残念ながら中止とさせていてだきます。※
※こちらの内容は、中止前にご案内していたものです。ご注意ください。※
参加申込書にて、FAX 03-3268-7222 または メールにて chiiki_07@tcsw.tvac.or.jp宛にお申込み下さい。
希望多数により第1希望以外の分科会をご案内する場合は、2月25日(火)までに、ご記入いただいた連絡先へ
ご連絡いたします。
連絡がない場合は当日、直接会場にお越し下さい。
3月1日に開催予定の地域福祉フォーラムについては、誠に残念ながら中止とさせていてだきます。
こちらの内容は、中止前にご案内していたものです。ご注意ください。
◇参加費:500円(当日受付でお支払いください)
◇定 員:200人
基調講演
13時~14時15分(会場:飯田橋レインボービル 7階大会議室)
テーマ:誰が取り組む?誰もが取り組む?地域共生社会づくり
政府が唱える「一億総活躍社会」の中でその重要な要素である地域共生社会に向けた取り組みは、どのように進めようとされているのか?
国、都道府県、市区町村の役割は?住民によるボランタリーな活動だけでなく、企業による取り組みは?
地域共生社会の実現にむけた取り組みの全体像を今一度見直し、住民はどこに視点を置いて活動を進めていけば良いかを考える機会とします。
講 師:松端 克文さん(武庫川女子大学 文学部 心理社会福祉学科 教授)
プロフィール
専攻分野:社会福祉学(地域福祉論、社会福祉サービス論)
主な研究テーマ:地域福祉の推進方法に関する研究
地域を舞台に、地域発で、自治的に私たち(地域住民)がより“豊か”に暮らしていくことのできる社会に変えていくための
地域福祉の方法論や社会福祉サービスのあり方を研究中。特に“私たち”(コミュニティ)をつくるための考え方や方法(コ
ミュニティ・プラクティス)について研究中。
『地域の見方を変えると福祉実践が変わる̶コミュニティ変革の処方箋̶』他、著書多数。
日本地域福祉学会理事・副会長、「KOBE 北・コミュニティデザインLab.」(KCD ラボ)代表など
分科会
14時30分~17時
分科会は上記のほか、同ビル内各会議室にて開催します。
ー主催ー
東京都内社会福祉協議会職員連絡会 (企画運営:地域福祉フォーラム部会)
社会福祉法人東京都社会福祉協議会
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 地域福祉部 地域福祉担当
〒162-8953 新宿区神楽河岸1-1
〈TEL〉 03-3268-7186 〈FAX〉 03-3268-7222
〈E-mail〉 chiiki_07@tcsw.tvac.or.jp