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【軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会】
報告　陸軍技術研究所の全体像

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
　

ID:47099

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード：
陸軍　平和
活動テーマ：
国際協力 、 人権・平和
団体名：
軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会

趣旨

戦争の実態を学習・研究し、平和と国際協力に資するとともに、戦跡を歩いて実証的に近現代史を実感する連続フィールドワークのプレ企画としての座学

主要項目

開催日

2020年2月2日（日）


13:30~16:30

地域

新宿区

場所

新宿区男女共同参画推進センター（ウィズ新宿）
〒160-0007　新宿区荒木町16番地

対象

一般

申込み方法・備考

当日受付　定員（70名）になり次第締切
問合せ　TEL 080-3157-1858（鳥居）
Email jinkotsu731@yahoo.co.jp

内容

1989年7月に新宿戸山で発見された人骨の究明活動を続けて31年目になる。

究明活動と共に、戦争の背景や戦時医学犯罪の実態についても研究を重ね、近隣の戦争遺跡についてもフィールドワークも重ねてきた。

2020年の連続フィールドワークは、新宿百人町の第6・7技術研究所を中心に、第9研究所があった登戸や、その他の多くの研究所が集まっていた小金井・小平の跡地を歩く予定である。

今回の座学は、そのプレ企画として、陸軍技術研究所の全体像を調査・報告する。

報告者　鳥居　靖

参加費(資料代)　500円

この情報に関するお問い合わせ

TEL　080-3157-1858(鳥居)

Email jinkotsu731@yahoo.co.jp

団体紹介
団体名称 : 軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会
1989年7月に新宿戸山で発見された多数の謎の人骨の究明活動を続けています。30年間活動する中で、戦争中に医学や科学が戦争に加担した事実や戦後の遺骨の扱いなども研究対象になって来ました。また、最近は地域的・内容的に関連する戦争遺跡を巡るフィールドワークも行っています。2019年、ホームページアドレスと代表が変わりました。代表は、常石敬一神奈川大学名誉教授から、元新宿区議の川村一之に代わりました。
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