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NPO・企業・自治体が互いの強みを出し合い協働で解決を図るのに必要な事業づくりの 本質的な考え方を体系的かつ実践的に習得できる講座を開催。
2020年1月30日(木)
2020年2月8日(土)
2020年2月13日(木)
▼第1回:1/30(木)18:00-21:00
▼第2回:2/8(土)13:00-17:00
▼第3回:2/13(木)18:00-21:00
中央区
協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2F)
・地域や社会の課題を解決する事業をしている組織・個人
・異なる組織と協働で事業をしたい組織・個人
上記対象でなおかつ、全回受講できる方。
(1)~(4)のいずれかの方法でお申込みください。定員になり次第締切
(1)申込フォーム:http://bit.ly/kyodo2019
(2)お電話:03-3666-4761(月曜を除く10:00~19:00)※
(3)FAX:03-3666-4762※
(4)E-mail:info@kyodo-station.jp※
※(2)~(4)の方法でお申込みされる方は、下記を添えてお申込みください。
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④参加を希望する回(※全回の受講を原則としています。やむを得ない事情がある場合はご相談下さい。)
⑤参加動機
⑥連携・協働のパートナー探しをするうえでの悩み・困りごと等
少子高齢化による労働力の低下。人口減少による消費の縮小。価値観やライフスタイルの変化による地 域コミュニティの希薄化――。
こうした社会の変化に伴い、地域の課題は多様化・複雑化し、これまで のように行政が単独で地域課題や市民のニーズに応じるのが難しくなっています。
そうした今の時代、社会課題をどう捉え、新たな価値を「共有できるビジョン」として明確にし、事業 をつくればよいのか。そしてどのようなプレイヤーとチームを組めばよいのか――。
そこで今回は、NPO・企業・自治体が互いの強みを出し合い協働で解決を図るのに必要な事業づくりの 本質的な考え方を体系的かつ実践的に習得できる講座を開催します。
◎開催概要
講 師:五井渕 利明 氏
( 一般社団法人JIMI-Lab代表理事 NPO法人CRファクトリー事業部長・理事)
場 所:協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2F)
対 象:地域や社会の課題を解決する事業をしている組織・個人、異なる組織と協働で事業をしたい組織・個人
定 員:20名
◎内 容 ※全回受講を原則としています。
▼第1回:1/30(木)18:00-21:00
「立場による考え方の違いを理解する」
協働とは何か。何のために行うのか――。自身が直面する/関心のある社会課題を考えたり、立場の違いによる考え方の違いをロールプレイングで体感したりしながら、協働の概念や意義を事例も交えて習得します。
▼第2回:2/8(土)13:00-17:00
「社会の課題を構造で捉える」
社会課題を複眼的に捉える思考を学ぶ回。協働事業の事例を学びながら、社会課題を構造で捉える「システム思考」の考え方を学びます。そして新たな価値を「共有できるビジョン」として明確にし、その実現を阻害する要因等も考え、事業の方向性を明確にしていきます。さまざまな利害も想定し、協働の難しさも体得します。
▼第3回:2/13(木)18:00-21:00
「構造に働きかける事業をつくる」
第2回をもとに共有できるビジョンに基づく事業づくりを試み、プレイヤーである組織や個人に必要な協働のマインドを整理。自組織でできること/できないこと、したいことを再考します。
◎講 師 五井渕 利明(ごいぶちとしあき)氏
(一般社団法人JIMI-Lab 代表理事、、NPO法人CRファクトリー事業部長・理事)
2008年から6年間北区役所に勤務。その頃に公務員による自主勉強会に参加。それがきっかけでコミュニティやプロジェクトに関わるようになる。その後も公務員の傍らイベントコーディネーターや講師・ファシリテーター、NPOマーケティング、ボランティアマネジメント等の経験を積み、2015年に独立。不条理によって尊厳が傷つけられる人を増やさない社会をめざす。現在は複数の団体・企業に所属し、経営者やプロデューサー、協働コーディネーター、コンサルタント等を行う。研修講師・ファシリテーター登壇は年間約150回に及ぶ。https://www.jimi-lab.net/
TEL:03-3666-4761
FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp