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2019年10月、バグダッドのタハリール広場で始まった反政府デモは「10月革命」と呼ばれ、かつてないほどの規模に拡大している。非暴力を宣言し、現場に寝泊まりし、汚職撲滅、失業率と公共サービスの改善を叫ぶ若者たち。宗教宗派を超え、思い思いの形でデモに参加する老若男女。これまでとは全く違う市民の結集が起きている。しかし、治安部隊の武力鎮圧も激しさを増し、2か月間で死者400名以上、負傷者およそ2万人。首相の辞任が承認されても、デモ隊はすべての要求が満たされるまで継続すると発表。イラクに変化はもたらされるのか。市民革命はいつ、どんな終焉を迎えるのか。
2020年1月17日(金)
19:00〜20:45[18:30開場]
千代田区
専修大学 神田キャンパス 5号館4階541教室
(東京都千代田区神田神保町3-8)
・水道橋駅(JR)西口より徒歩10分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩5分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩5分
どなたでもご参加いただけます
申込フォームにご記入ください。フォーム:https://forms.gle/r6U9ZkRzfugiGzo49
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宛先:event@hrn.or.jp
件名:1月17日イベント申込
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報告者
高遠菜穂子(イラク人道支援ワーカー)
2000年よりインド、タイ、カンボジアでボランティア活動に専念。2003年5月からイラクでの活動開始。主に病院や避難民への緊急支援、医療支援などを行う。現在は、イラク北部ドホークに拠点を置き、「ピースセルプロジェクト」のメンバーとして演劇や読書を使った平和教育プログラムを構築中。
お願い
今回の講演会は、録画、中継、ツイートをお断りいたします。
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ヒューマンライツ・ナウ事務局
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tel:03-6228-1528