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【難病の制度と支援の谷間を考える会】
難病カフェシンポジウム 2020~難病カフェの広がりとネットワークづくりの今と未来~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:47176

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
セルフヘルプネットワークづくり居場所谷間難病
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 地域・まち・居場所づくり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
難病の制度と支援の谷間を考える会

主要項目

開催日

2020年1月19日(日)


14:00~16:45(受付開始13:30)

地域

不特定

場所

戸山サンライズ2階大会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)
https://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm?fbclid=IwAR0ndrF8yh06NOYdNheXNF-G6lljpPOsdCMC3CG1QdLAMuWdwRGumqsmWik

申込み締切

2020年1月17日(金)

申込み方法・備考

要申込(定員50名程度)
・メールによるお申し込み
ワードファイル又はメール本文に必要事項(氏名、所属、住所、電話番号、メールアドレス、車いす使用の有無、その他必要な配慮など)をご記入の上、下記のメールアドレスへお送りください。
tanima_net@yahoo.co.jp

・FAXによるお申し込み
用紙に必要事項を記入の上、03-5282-0017(障害連気付 白井まで)へお送りください


チラシ(難病カフェシンポジウム 2020~難病カフェの広がりとネットワークづくりの今と未来~)

内容

難病をもつ人が気軽に集える場として近年注目を浴びている難病カフェ。九州地域発のこの取り組みは、病名にとらわれない、若い難病者にとっての居場所になる等、新しいコミュニティの可能性を秘めた取り組みとして、少しずつ他地域にも広がりをみせています。

難病カフェの形態はそれぞれの地域や団体によって違いがあり、多様性があることも難病カフェの取り組みの特徴の1つとなっています。多様な難病カフェが広がりを見せている中で、それぞれどんな想いを込めて活動しているのか、実際の運営の在り方や実践していく中でどんな課題があるのかなど、各地の難病カフェ同士のつながりに対するニーズも高まってきています。

そのような中で、九州では難病カフェサミットをこれまで3回開催し、九州地域で活動している難病カフェ同士のネットワークづくりに先駆的に取り組んでいます。

今回のシンポジウムでは、九州地域で難病カフェのネットワークづくりに尽力された永松さんを講師にお招きし、この間の難病カフェの広がりやネットワークづくりの経過と現状を報告していただきます。また、九州と関東のカフェ比較や当会の難病カフェの取り組みの他、関東地域のネットワーク化の動きについても報告し、難病当事者による今後の取り組みの可能性について議論していきたいと思います。

(※)当会では、難病を制度の対象となっている病気に限定せずに幅広く捉えています。

<プログラム>

■受付開始(13:30)

■開  会(14:00)

■九州からの実践報告

永松 勝利(難病NET.RDing福岡 事務局長)

■報告

白井 誠一朗(難病の制度と支援の谷間を考える会 代表)
池崎 悠

■パネルディスカッション

「難病カフェとネットワークづくりの未来」
永松 勝利
池崎 悠
白井 誠一朗

■閉  会(16:45)

定 員:50名程度(要申込)

参加費:無料

主 催:難病の制度と支援の谷間を考える会

後 援:関東難病カフェネットワーク、難病カフェ おむすび、難病カフェ アミーゴ

協 力:公益財団法人キリン福祉財団(助成事業)

PC文字通訳あり

この情報に関するお問い合わせ

tanima_net@yahoo.co.jp