ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【墨田区 文化芸術振興課】
「隅田川 森羅万象 墨に夢」2019年度活動報告会&シンポジウム

  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:47187

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくりアート地域隅田川
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
墨田区 文化芸術振興課

趣旨

「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称すみゆめ)は、すみだ北斎美術館の開館を機に、2016年に始まったアートプロジェクトです。この度2020年2月15日に、2019年9月〜12月に実施したすみゆめの企画を振り返る報告会と、「文化」と「地域」に関するシンポジウムを開催します。

主要項目

開催日

2020年2月15日(土)


13:30~17:00(13:00開場)

地域

墨田区

場所

YKK60ビル AZ1ホール(東京都墨田区亀沢3-22-1)

申込み方法・備考

申 込:https://bit.ly/2EK6Ft4


チラシ

内容

北斎生誕260年、2020に何ができるか !? 「隅田川 森羅万象 墨に夢」2019年度活動報告会&シンポジウム

「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称すみゆめ)は、すみだ北斎美術館の開館を機に、2016年に始まったアートプロジェクトです。毎年秋にメイン期間を設け、「隅田川」と「北斎」を主なテーマとして企画を募り、まちなかや親水テラス、公園や商店街などで多彩な活動を展開してきました。さらに参加団体や地域のネットワークを形成すべく、交流プログラムや毎月の「寄合」を行い、相互連携による活動も促しています。

この度2020年2月15日に、2019年9月〜12月に実施したすみゆめの企画を振り返る報告会と、「文化」と「地域」に関するシンポジウムを開催します。

すみゆめ報告会では、「北斎」や「隅田川」といった資源を使った、地域リサーチから生まれる音楽やダンス、演劇やパフォーマンス、地域主体のお祭りまで、主催企画と公募によるプロジェクト企画、全21件の成果を共有し、今後に向けた課題を探ります。

シンポジウムは「すみだと北斎——文化資源が磨く地域力」と題し、東京の文化、創造都市、アートプロジェクト、北斎、それぞれのスペシャリストをゲストに迎え、アートでつながるコミュニティの可能性と地域の魅力をさらに磨いていくための方法について語ります。

2020年、オリパラを迎え、アートという視点から地域で何ができるのか?

報告会は実際の企画から、シンポジウムでは多角的な視点から、その可能性を探ります。

みなさまのご参加お待ちしております。

開催概要

開催日:2020年02月15日(土) 13:30~17:00(13:00開場)

会 場:YKK60ビル AZ1ホール(墨田区亀沢3-22-1)

定 員:150名

参加費:無料

詳 細:http://sumiyume.jp/event/20192300/

申 込:https://bit.ly/2EK6Ft4

プログラム

13:30~15:00 <第一部>「隅田川 森羅万象 墨に夢」2019年度 活動報告会

〈2019年度プロジェクト企画参加団体〉

EAST MEETS EAST実行委員会 ・旧水路ラボ&暗渠マニアックス ・劇団M.M.C

古今亭菊千代一座 ・ずぼんぼプロジェクト ・すみだパークスタジオ演劇部・扉座大人サテライト

NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会 ・点字物語「天の尺」実行委員会

NPO法人トッピングイースト ・プゼ ・北斎通りまちづくりの会 ・北斎ヨガ実行委員会

向島国際デザインワークショップ2019実行委員会 ・一般社団法人もんてん ・柳生二千翔

15:10~17:00 <第二部> シンポジウム「すみだと北斎——文化資源が磨く地域力」

<ゲスト>

石綿祐子|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画室 オリンピック・パラリンピック文化戦略担当課長

太下義之|文化政策研究者

新川貴詩|美術ジャーナリスト

橋本光明|すみだ北斎美術館館長

この情報に関するお問い合わせ

墨田区 文化芸術振興課 TEL:03-5608-6115(平日08:30~17:30受付)

団体紹介
団体名称 : 墨田区 文化芸術振興課
「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称すみゆめ)は、すみだ北斎美術館の開館を機に、2016年に始まったアートプロジェクトです。毎年秋にメイン期間を設け、「隅田川」と「北斎」を主なテーマとして企画を募り、まちなかや親水テラス、公園や商店街などで多彩な活動を展開してきました。さらに参加団体や地域のネットワークを形成すべく、交流プログラムや毎月の「寄合」を行い、相互連携による活動も促しています。