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助成金等

【特定非営利活動法人NPO サポートセンター】
第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」エントリー募集開始 新たな賞を増設!

受付は終了しました
 

ID:47201

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
「ICT」「NPO」「アワード」「事例」「賞金」
活動テーマ:
相談・カウンセリング 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人NPO サポートセンター

趣旨

いつもお世話になっております。

NPOサポートセンターです。

本大会は、社会課題の解決に取り組む、全国のNPO等が事業運営に用いているICTサービスの

活用事例を発表・表彰することで、実践的な活用事例の共有を推進します。

NPO等によるICTサービスの活用方法や利用サービスの認知が高まることで、

より社会課題の解決が加速を目指します。

皆様のご応募、心よりお待ちしております。

https://npo-sc.org/main/event/nptechjp_jiman_competition_3rd/

主要項目

対象

1.日本国内に活動拠点を持つNPO等の社会貢献・社会課題解決を目的としている組織であること
 活動分野や、法人格の種類等の組織形態は問いません

2.プレゼン時の発表資料の公開に承諾いただけること(応募書類は、非公開です)

3.プレゼンテーションおよび表彰式に出席できること

プレゼンテーションおよび表彰式の開催概要
日時 : 2020年4月25日(土)午後
場所 : 日本財団ビル2階 大会議室

助成金

審査の結果、大賞、各部門賞に選ばれた応募団体には、以下の賞金と賞状を贈呈します。

●大賞 : 賞金20万円

●ファンドレイジング戦略賞 : ファンドレイジング・日本 2020に5名様ご招待(125,000 円相当)

●PR・アドボカシー賞 : 賞金5万円

●新ツールチャレンジ賞 : 賞金5万円

※複数受賞有り

申込み締切

2020年2月1日(土)

申込み方法・備考

以下のメールアドレスに、申請書を添付し送付してください。

1. 「第3回 NPOによるICTサービス活用自慢大会 申請書」をダウンロードして記入

▼応募書類(wordデータ)
http://bit.ly/nptechjp_jiman_3rd_Entry

2. 応募書類をメールに添付し、 ict@npo-sc.org まで、お送りください。
※応募時のメール件名は「ICTサービス活用自慢大会申請書(団体名)」と記載してください。

応募から3日以内に、到着確認のメールが届かない場合には、お手数ですがお問い合わせください。

内容

活用自慢を大募集!

社会解決型事業・組織の運営事例を共有する

第2回NPOによるICTサービス活用自慢大会

────────────────

本大会は以下の内容での募集を行い、大賞を審査の上で決定し、表彰します。

NPO等が、自組織の業務において、「ICTサービスをこんなに活用している」ということを

自慢(アピール)していただきます。

1.対象の業務範囲

業務範囲の指定はありません。どのような業務でも対象となります。

▼業務の例

広報、マーケティング、支援者・利用者管理、ファンドレイジング、イベント運営、情報共有・コミュニケーション、

販売管理、ボランティア管理、プロジェクト管理、人事、会計、総務など

複数の業務範囲にまたがる内容も対象となります。

2.対象となるICTサービス

国内で利用することができるICTサービスが対象となります。

提供元、開発元は、海外でもかまいません

全てを自団体独自に開発しているなど、他団体での利用ができないサービスは対象となりません

(一般に利用できるサービスの一部を独自にカスタマイズしている場合は対象となります)

▼ICTサービスの例

WEB、SNS、広告、データベース、決済、マーケティング、リサーチ、分析ツール、クラウドファンディング、

グループウェア、イベント管理、業務管理、評価、会計、人事、労務、など

複数のICTサービスを組み合わせた活用事例も歓迎です。

(ただし、利用サービスが多いというだけでは、加点要素にはなりません。)

◆審査方法

━━━━━━━━━━━━━━━━

1.第1次審査(事務局による選考)

応募団体が多数の場合は、応募書類をもとに事務局にて書類審査をおこないます。

2.第2次審査(審査委員による選考)

公開プレゼンテーション(自慢大会)にて、審査委員によって大賞を決定します。

1次審査通過団体は、公開プレゼンテーション用の発表資料をご準備いただきます

◆審査基準

━━━━━━━━━━━━━━━━

以下の各項目に関して、定量(数値指標)・定性(内容)の両側面から審査を行います。

1.成果

ICTサービスの活用によって、社会課題の解決促進、業務改善・効率化、コミュニケーション強化、支援者獲得など、

組織内または組織外において成果をもたらしていること。

2.継続性

継続的に活用、改善などに取組む体制があり、中長期的な成果を上げていること。

3.活用性

他組織が参考にするなど、広く応用・活用できる事例であること。

4.独自の工夫

定着や成果につなげるために、機能や運用において、独自の工夫をおこなっていること。

◆表彰式及びスケジュール

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募集期間:2019年12月24日(火)~2020年2月1日(土)

書類審査結果連絡:2020年2月17日(月)

プレゼン審査(自慢大会&表彰式):2020年4月25日(土)

書類審査(1次審査)通過団体には、公開プレゼンテーション資料をご準備いただきます。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 NPOサポートセンター

(担当:小堀、笠原、瀬角)

〒105-0014

東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階

TEL:03-6453-7498

E-mail : ict@npo-sc.org

エントリーサイト :https://npo-sc.org/main/event/nptechjp_jiman_competition_3rd/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人NPO サポートセンター
NPO サポートセンターは、1993 年に誕生しました。日本ではじめて市民がつくったNPO を支援する団体です。NPO、公共、企業の垣根を越えて社会問題を解決へと導く人材を育成し、NPO による新しい社会システムを構築することを目指して活動を続けています。