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日本の大学院生たちは困窮しているのか?研究ってなにか?などを大学院生の視点から提案し、パネルディスカッションも取り入れ、現状のアカデミアを俯瞰します。
2020年1月26日(日)
13時から15時半まで
中央区、 不特定
朝日新聞 東京本社2階 読者ホール(〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2)
2020年1月25日(土) 必着
定員になり次第締切・以下アドレスで受付中
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeipA8_zm_eiFnmlIJyX1qXCcII8lmxI0yxia12Sd9URTPxFA/viewform
当シンポジウムは、
というところに始まり、大学や研究機関で様々な問題に直面している大学院生たちの声を通して、2020年時点でのアカデミアで起きていることー貧困、差別、アカデミック・ハラスメントの横行ーを分析、記録、解決のための問題提起をします。当シンポジウムは、大学院生が生活保護未満の生活水準を強いられている現状を通して、1) 大学以上の高等教育の機会が出自や属性により不平等である、大学院以上ではより顕著になること2) 日本の今後の大学研究、ひいては高等教育の存続の危うさ3)その結果としての日本の研究力低下をどう解決していくべきなのかを考えるきっかけを持って頂く、という企画です。
参加費 学生・未成年:無料
changeacademiajp@gmail.com
ChangeAcademiaの事務局アドレスとなっております。