【地域活動支援センターⅢ型　ハートランドみのり（豊島区南大塚）】
てあとるみのり第23回公演
「UNKNOWN」

主に精神・知的の障がいがある方、そんな方がたが通う福祉作業所の職員、そんな立場とは関係のない地域住民(ボランティア)が一体となって活動している劇団「てあとるみのり」が通算23回目の講演を2020年2月20日(木)～2月24日(月)に北池袋 新生館シアターにておこないます。地域に集うあらゆる立場の団員がひとつの舞台のために主体性を発揮し、演劇を通してひとつになれる共創集コミュニティ「てあとるみのり」が描き出すドラマ。

ぜひ会場でお楽しみください!

てあとるみのり第23回公演

「UNKNOWN」

<公演日程>

2020年2月20日(木)～2月24日(月)

<上演日程>

2020年

2月20日(木)19時開演

2月21日(金)14時開演

2月21日(金)19時開演

2月22日(土)14時開演

2月22日(土)18時開演

2月23日(日)14時開演

2月23日(日)18時開演

2月24日(月)14時開演

<会場>

北池袋 新生館シアター

豊島区池袋本町1-37-8 中村ビル2F

(東部東上線北池袋駅徒歩30秒)

<チケット価格>

1,500円(自由席)

チケットご予約フォームは→こちら http://form1.fc2.com/form/?id=668876

<あらすじ>

脳波とシンクロしてユーザーの脳内に仮想現実空間を描き出す最新技術「BVR(Brain Virtual Reality)」。ある若者がそのテストプレイヤーとして研究室を訪れ、端末やアプリケーションの操作をBVRで体験する。彼は自身の脳内に投影された仮想現実空間で強化型汎用AI「リエゾン」をはじめとする様々なAI達に出会い、BVRの魅力を理解していく。順調に見えたテストプレイだったが、突如謎のAI達が姿を見せ、若者を電脳世界の奥底へと連れ去ってしまう。彼らは自らをこう呼んでいた。「アンノウンの民」と。

仮想現実空間で擬人化されたAIたちと人間が繰り広げる未知の領域の物語。はたしてAIとは、いかなる存在なのか…?

<出演者>

池見公元

石塚美穂

岩崎和巳

川口和恵

川原晶

久慈知香

國澤ひとみ(20日、21日、24日)

高垣李圭

高橋祐紀乃

田中聡

中泉けい子

長嶋怜未(22日、23日)

満園仁美

村上栞

ゆらウルル・プロ

劇団員の声

こんにちは!いつもはつらつとしてお働きいただけて、ありがとうございます。私共はいつも演劇のため一生懸命なのですが、いかがですか?どうぞ宜しくお願い致します。　(川口 和恵)

障がいの無い人はいないんだなあと自分が障がい者だからといって甘えられない。でも楽しみを忘れずに「unknow]という舞台に挑みます!よろしくお願いいたします。　(田中 聡)

多様な価値観をもった人間が集い、一つの舞台をつくる、ここでの活動はとても刺激的です。演劇って楽しいですよね!　(國澤ひとみ)

色んな形で色んな立場の人と一緒にひとつのものを作っていると自分には無い物を見つけられてとっても楽しいです!!ぜひ楽しんでる私たちを観に来てください!(村上 栞)

いろんな立場の人に囲まれながら体調の良し悪しにかかわらず、時にははげまされて頑張っています。ぜひご来場ください。(岩崎 和己)

グッズづくりをしていますが、いつも楽しみに待って下さっている方がいらっしゃると思うとヤル気が出ます。有難いです。(伊藤)

自分は劇団員として参加はできませんが、得意なことを生かしてグッズづくりをし、自分なりの貢献やかかわりができるのが楽しいです!(滝沢)