【ESAアジア教育支援の会　ユースチーム】
ESAユースの食卓第2弾「SDGsを自分事に」

2015年に国連で定められた世界各国共通の達成目標「SDGs」。「名前を聞いたことはあるけれど、中身についてはピンと来ない……」という方も多いのではないでしょうか?このイベントでは国連本部においてSDGs策定の国際議論に携わり現在は日本の民間企業のためにSDGsの実践に向けた支援を行っている講師の方からSDGs成立に至るまでの過程や各ゴールの目指すものについて伺っていきます。そしてより良い世界を作っていくために私たち一人ひとりが今日からできることは何か、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

3月15日(日)にJICA地球ひろばにて実施予定であった「ESAユースの食卓」ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、実施を取りやめる運びとなりました。現時点では具体的な日程をお示しできませんが、混乱が終息し再度同様のイベントの開催が決まった場合には改めてご連絡させていただきます。

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プログラム

第一部:講演 (講師:青柳仁志さん 一般社団法人SDGsアントレプレナーズ代表理事)

第二部:ワークショップ「理想の世界に向けて」

皆さんが描く理想の世界は?その実現のために私たちが今からできることは何か、一緒に考えましょう!

第三部:ESA自慢の本格カレーを食べながらフリートーク

講師紹介　青柳仁志さん　2010年に国連開発計画 (UNDP) の対外関係・アドボカシー局制作顧問に就任。国連本部でSDGs創設の議論に参画し、2016年からはUNDP駐日事務所の広報官として日本の政府機関や民間企業、市民社会への初期のSDGs普及活動を担った。国連在職時に日本の民間企業約50社と共にSDGsをビジネスで解決するためのプラットフォームを設立・運営。現在もSDGsビジネスの創出と実行に取り組んでいる。

対象　学生

参加費　500円

持ち物　筆記用具、水筒

定員　30名

主催　ESAアジア教育支援の会ユースチーム　認定NPO法人ESAアジア教育支援の会と共に活動する中学生から大学生で構成されたボランティアグループです。インドやバングラデシュで暮らす同年代の子どもたちのためにできることを考えながら活動しています。

後援　JICA(独立行政法人 国際協力機構)