※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
近年、多発している自然災害発生時には、避難所での生活から日常を取り戻すまでの期間に様々な問題が起こります。その際、地域に住む人達が協力し合い、それらの問題を解決することになりますが、その時に全国の被災地で活動を行ってきている実績を持つ団体やNPOと協力出来たら、よりスムーズに問題を解決できるのではないでしょうか?
災害時に起こりうる問題やその対処について地域の方々とNPOの連携がどう役立つのか、そのあり方について考え確認したいと思います。
2020年3月7日(土)
13:30~16:30
新宿区
新宿NPO協働推進センター 501会議室
社会貢献活動に興味のある個人の方
NPO/NGO団体、
中間支援(プロボノ支援等も含む)団体
地域の方、町会の方
2020年3月7日(土)
(1)下記の申込フォームにアクセスし、記入をお願いします。
https://forms.gle/7zrTHrFKePHFkyZn8
(2)イベント名、氏名、所属(役職)、電話番号 (なるべく携帯)を
下記問い合わせ先までご連絡下さい。
(1)基調講演「被災地におけるNPOの役割とは」
加納 佑一氏(東京ボランティア・市民活動センター災害担当)
学生時代から災害ボランティアとして、2004年の三宅島帰島支援、2007年の新潟県中越沖地震の支援に携わり、入職後も、2011年の東日本大震災、 2013年の大島土砂災害などの支援に携わる。
現在、東京都災害ボランティアセンター事務局も担当している。
(2)活動団体の事例紹介
①一般社団法人ピースボート災害支援センター
阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災をはじめ、台湾、スマトラ沖、ネパールなどの国内外の災害支援を行っている。
また防災・減災教育にも力を入れており、講習やセミナー、ワークショップ等を開催している。
②NPO法人コドモ・ワカモノまちing
主に0~20代の子ども・若者を対象に遊び・教育・環境・防災・建築・福祉・食・まちづくりなどの多分野で、都内を中心に全国で活動している。
防災の分野では赤ちゃんから高齢者まで、各年齢や地域性に合わせた体験プログラムをつくっている。また、避難所体験として宿泊型のサバイバルキャンプも開催している。
③認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
災害時においても、すべての市民が多様性を認め合って支えあい、尊厳のある生活が守られる社会を目指している。そのために、多様な担い手とともに全国ネットワークを築き、災害時には、支援の「もれ・むら」をなくすために連携、コーディネーションを行っている。
災害時に備え、多様な担い手とともに啓発・理解促進、政策提言などを行っている。
休眠預金等活用事業「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の助成団体として事務局を担当している。
(3)パネルディスカッション
(4)交流会
新宿NPO協働推進センター
電話:03-5386-1315 (受付:9時~21時 休館日:毎月第2火曜日)
FAX :03-5386-1318
E-mail: hiroba@s-nponet.net