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ボランティア募集

【ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)】
2020冬・東京ストリートカウント 調査参加者180名募集中!!

  • 「1日だけ参加」も可
掲載期限 : 2020年2月23日(日)
 

ID:47333
キーワード:
まちづくりホームレス人権福祉都市
活動テーマ:
人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活
団体名:
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)

趣旨

「東京ストリートカウント」は東京都内のいくつかの区市を対象とし、終電後の夜間路上ホームレス人口を市民の力で調べる調査です。東京都による「ホームレスの実態に関する概数調査(昼間実施)」の時期に合わせ、2016年1月中旬に第一回のカウントを渋谷区・新宿区・豊島区の3区で実施しました。

東京都では、夏季(8月)と冬季(2,3月)の年2回、都内における路上生活者数を把握するために、「ホームレスの実態に関する概数調査」を実施しています。都による概数調査は、公園や道路、河川、駅舎などの施設管理者が昼間に目視できる路上生活者を数えており、現状ではこの調査の結果が様々な行政計画を立てる上での基礎情報となっています。

しかし、昼間の概数調査では、河川など定住的にいる路上生活者の方々の数を把握することはできても、夜間の、特に終電以降に路上に出てくる人々がどれくらいいるのかは把握できていません。そのため、東京都による概数調査を補完し、より実態に即した政策や支援活動を行うための一助となるよう、私たちは夜間の路上生活者人口を調べる「東京ストリートカウント」を企画・実施しています。

また、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。過去のオリパラ開催都市では対外的な見栄えのために、都市からホームレスの人々を追い出したり、大会期間中だけシェルターの中に入れるといった動きも見られました。一方で、国際的な大規模イベントの実施を契機として、ホームレス支援を充実させようと新たな運動や政策、セクター間の協働などにもつながった事例もあります。

今まさに、オリパラを機に東京全体がホームレス問題に本気で取り組むためのアクションが必要だ、と私たちは考えます。この新たなアクションの一つとして、またホームレスの実態把握に向けた第一歩として、東京都の行う概数調査と並行するかたちで深夜のストリートカウントを実施するものです。

主要項目

開催日

2020年2月23日(日)


2月23日(日)深夜24:30~翌4:30 ※2月24日(月)未明0:30~
豊島、新宿、渋谷、文京エリア(募集人数 100名)
3月07日(土)深夜24:30~翌4:30 ※3月8日(日)未明0:30~
​浅草、上野、千代田・中央エリア(募集人数 80名)

地域

新宿区、 渋谷区、 豊島区、 文京区

場所

参加者の方に登録後にお知らせ致します。

申込み方法・備考

参加登録特設サイトよりご登録お願い致します。
https://forms.gle/c4jMYnkL9yt9DSxP8

内容

「2020冬・東京ストリートカウント 参加者180名募集中!!」

行政調査で捉えられていない深夜のホームレス人口を市民が調査し、考えるきっかけとする「東京ストリートカウント」。今冬は2月23日、3月7日の深夜に都内6区の調査を実施します。

◆ストリートカウントとは? - 深夜は昼間の2.8倍!

東京ストリートカウントは、2016年1月にARCHが東京で初めて実施した市民参加型の深夜路上ホームレス人口調査です。これまで市民ボランティア972名(のべ1795名)にご参加いただき、8期に渡って都内16区7市を調査しました。昨年夏のカウントでは、東京都が昼間に行う調査の約2.8倍の人が夜間に野宿状態にあることを確認しています。こうした一連の結果は既存の政策の根本を問い直すものであり、行政や議会への政策提言・メディアでの報道へとつながっています。

また、このように市民参加で調査を実施することは、自分たちの住むまちに存在するホームレス問題に気づき直すきっかけになると考えています。ARCHでは東京ストリートカウント参加者限定の報告会やオフ-ストリートカフェ等、多様な市民がホームレス問題について考え対話する場も設けています。ぜひお近くの調査にご参加ください。

◆実施スケジュール

2月23日(日)深夜24:30~翌4:30 ※2月24日(月)未明0:30~

豊島、新宿、渋谷、文京エリア(募集人数 100名)

3月07日(土)深夜24:30~翌4:30 ※3月8日(日)未明0:30~

​浅草、上野、千代田・中央エリア(募集人数 80名)

◆参加の方法

ご参加くださる方は、フォームより事前にご登録ください。

https://forms.gle/c4jMYnkL9yt9DSxP8

◆当日の流れ

24:30に集合し、簡単な全体説明の後に、各班に分かれて調査を開始します。約2時間、担当エリアをくまなく歩いて野宿している方を記録し、終わったら本部に戻って結果をまとめ、提出します。始発を待ち、4:30頃に解散となります。

この情報に関するお問い合わせ

公式HP問い合わせページ

https://www.archomelessness.org/contact-us

団体紹介
団体名称 : ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)
●東京をやさしい都市に - ARCHの活動
ARCH(アーチ;Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。

私たちは、人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強くやさしい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけています。