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インターン・スタッフ募集

【東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会】
【正職員募集】芸術と遊びで社会を変える「東京おもちゃ美術館」の求人は3職種

受付は終了しました
 

ID:47342

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地方創生高齢者福祉
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 環境 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会

趣旨

芸術と遊びを暮らしに取り入れる「専門家の養成」、世代間交流拠点を地方につくる「美術館設立」、経理や労務で全国の活動を支える「NPO事務局」の3職種で求人を行います

主要項目

地域

新宿区

場所

東京おもちゃ美術館(東京都新宿区四谷4-20)or 中野区内

対象

長期的に勤められる方。

勤務日数・時間

週5日勤務、勤務時間9:00〜18:00(休憩 1時間)

給与

月給210,000円より (経験・能力によって異なる)
昇給および賞与あり

申込み締切

2020年2月29日(土) 必着

申込み方法・備考

応募希望の方は以下の特設ページからお願いします。
https://business.form-mailer.jp/lp/f33792b1115640 必ず添付書類に(1)履歴書(および職務経歴書) (2)志望動機(800字以内)を提出ください。

内容

おもちゃ美術館とNPOを支える

東京おもちゃ美術館は、新宿の旧小学校校舎を活用し運営しています。全国でも珍しいNPOが自主運営するミュージアムです。毎日20名近いボランティアスタッフが集まり、数百名の親子を迎えています。

おもちゃ美術館を運営するNPOの活動は、認定NPO法人の認証を受けています。全国6万あるNPO法人のなかで1%のみが有する認証です。ボランティア活動や寄付の活発さに加え、会計や労務の適切な管理、情報公開が高いレベルで行われているからです。

これらの活動は、全国3,000人の資格取得者を中心とする会員や寄付者の方々によって支えられています。寄付に感謝するとともに、多くの方に良質な遊びが届くよう、どのようなコミュニケーションをとり、どう情報管理を行うかなどを考えていく必要があります。

各地の活動を支えるとともに、東京おもちゃ美術館の職員の労務管理や会計をはじめ、年々拡大する運営を支える組織の基盤となる職務です。

主な業務

<総務業務>施設窓口業務をはじめとする組織運営に関する庶務全般。<労務経理>経理に関する業務や労務などに関するデータ確認・整理。<関係構築>会員・寄付者支援者、美術館来館者への問合せ対応。

この情報に関するお問い合わせ

認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館

事務局(yotsuya@art-play.or.jp)

団体紹介
団体名称 : 東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会
芸術と遊びのチカラで
赤ちゃんからシニアの暮らしを豊かに

・子どもたちの日常から指先を動かす機会がどんどん減っています。
・子育てを楽しめない親が増えています。
・シニアが輝ける場と機会が地域から急速になくなりつつあります。
・日本の豊かな森と匠の技の活用先が減少し、地方が困っています。

私たちのNPOでは、“遊び”こそが人と人をつなげる最良のコミュニケーションツールだと捉え、多世代交流を目的に様々な事業を実施しています。

<具体的な活動>
1、「芸術教育」「高齢者福祉」「おもちゃ」「自然」の専門家の養成講座を開講。年間10,000名以上が受講
2、都心の廃校で「東京おもちゃ美術館」を運営。年間15万名が来館。
3、地域ならではの世代間交流の場「姉妹おもちゃ美術館」の創出支援。
4、木のチカラを子育てに取り入れる木育推進「ウッドスタート」プログラムを50自治体20団体で協働中
5、全国を巡回する「移動型おもちゃ美術館」を年間50回開催。
6、難病児と家族の遊びを支えるボランティアを10の小児病棟に派遣
7、地域のミニ子育てサロン「おもちゃの広場」全国200ヵ所で開催
8、ミャンマーや香港で、日本の遊びプロジェクトを実施
など