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イベント・講座

【特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会】
【開催延期】4/18(土) 子育て家庭・不登校に寄り添う 訪問ワーカー養成講座

  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:47352

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひとり親不登校子ども発達障害虐待
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

趣旨

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、延期させていただくこととなりました。参加を楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありません。延期の日程につきましては、改めて告知させていただきます。

世田谷区内を中心に、子育て家庭や不登校のお子さんを支える訪問ワーカー(ケアワーカー/ユースワーカー)として活動してくださる方を募集しています。この「訪問ワーカー養成講座」では、子ども・若者・家族をめぐるさまざまな問題(虐待、不登校、いじめ、非行など)や、子どもと関わる上で大切なことについて、講義やグループワークを交えて考えていきます。訪問ワーカーの活動の実際、事例についても、詳しくお話していきますので、活動してみたい、活動について知りたいという方は、どうぞお気軽にご参加ください。

「世田谷区養育支援等ヘルパー派遣事業」、「目黒区子育てパートナー派遣事業」の委託を受けるとともに、「東京都若者社会参加応援事業」の登録団体として活動しています。

主要項目

開催日

2020年4月18日(土)


13:30~17:00(開場13:15)

地域

世田谷区

場所

喜多見地区会館 2階
住所:世田谷区喜多見8-23-23
地図:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/002/003/004/d00004149.html

対象

・子どもや人と関わるのが好きな方
・困難な状況にある子ども、家族を支えることに関心がある方
・子育てや家事の経験を生かして人の役に立ちたい方 など

申込み締切

2020年4月18日(土)

申込み方法・備考

お電話かお問い合わせフォームよりお申込みください。講座や活動に関するご質問等も、お気軽にお寄せください。
電話:03-5727-2133(平日9時~18時、不在の場合あり)
問合せフォーム:https://www.jcsw.jp/contact/

内容

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、延期させていただくこととなりました。参加を楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありません。延期の日程につきましては、改めて告知させていただきます。

◆講座内容

講義「子どもを支援するとは」(当協会理事長・ソーシャルワーカー 寺出壽美子)

活動場面に関するグループワーク

実際の活動の紹介 など

◆参加費

一般1000円 学生500円

◆定員

30名程度

◆活動について

講座修了後、面接等を経て、当協会の訪問ワーカー(ケアワーカー/ユースワーカー)として活動が可能です。活動は有償、東京都内(世田谷区、目黒区等)が中心となります。

学生さんやお仕事中・資格勉強中の社会人の方、子育て中や子育てがひと段落して空いた時間を活かしたい方など、様々な方にご活躍いただいています。活動頻度はご相談可能です。

当協会は、「世田谷区養育支援等ヘルパー派遣事業」、「目黒区子育てパートナー派遣事業」の委託を受けるとともに、「東京都若者社会参加応援事業」の登録団体として活動しています。

詳しくは、こちら(http://www.jcsw.jp/job.html)をご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

〒157-0073 東京都世田谷区砧6-23-15メゾン白名103

Tel.03-5727-2133 Fax.03-3416-6994

URL:http://www.jcsw.jp/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会
■設立
ひきこもりや虐待、少年非行等、さまざまな子ども・若者・家族への援助を学び合いながら実践することをめざす団体として2000年に設立し、2003年より特定非営利活動法人化しました。

■理念
子どもや若者に寄り添い、子どもや若者が地域で安心して暮らすことができる社会の実現を目指し、活動しています。「できる」こと、「する」ことを求められ、「そのままでいる」こと、「そのままである」ことを認めてもらえずに、さまざまな形で自分の危機のサインを送っている子ども・若者がいます。子どもや若者には、「そのままである」ことを認めてくれる「受けとめ手」の存在が必要です。協会のさまざまな活動を通し、子どもや若者を受けとめていく存在をつくり、子どもや若者が出会える機会をつくっていきたいと考えています。

■事業
1.面接相談・・・子ども若者、家族、関係機関からさまざまなご相談をお受けします。
2.ケアワーカー訪問・・・子育てのサポートを必要とする家庭に訪問し、子どもと家族を支えます。
3.ユースワーカー訪問・・・不登校ひきこもり等に悩む子どもや若者が自分らしく生きる手助けをします。
4.非行少年等立ち直り支援・・・非行など課題を有する子ども若者の立ち直りを支えます。
5.子ども若者の居場所・・・居場所を必要とする子どもや若者と一緒に過ごします。 ※現在休止中
6.講座シンポジウム、出版・・・子ども若者の現状やその支援について理解を深める活動を行います。