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≪オンライン開催≫
医療的ケア児と家族の「どうせ無理だろう」を、「こたえていく、かなえていく」へ
「医療的ケア児」は、日常的に人口呼吸、たんの吸引や経管栄養などのケアが必要な子どもたちのことです。
新生児医療の発達により、生まれた子どもの生存率が上がっている中で、「医療的ケア児」の数は増加しており、厚生労働省の研究班の調査によると、この10年で2倍近くに増え、およそ19,000人となっています。
「何かあったらどうしよう?」という不安や、「何時にこの医療処置をしないといけない」といった決めごとも多く、「どうせ無理だろう」となにごともあきらめなりがちになりそうなところを、
「それまでやったことのない体験を積極的にチャレンジする」ことを大事にした実践で、医療的ケア児や家族の小さな変化を成長へとつなげ、また地域でもサポートする体制や文化を醸成している福井県の在宅療養支援診療所の取り組みを伺い、医療的ケア児の成長ややりたいことをかなえるために地域がどうつながって連携していったらよいかを考えます。
2020年3月18日(水)
19:00~20:30
文京区
フミコム C-base(文京区本郷4-15-14 文京区民センター地下1階)
どなたでも
申込不要、参加無料です。
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医療的ケア児と家族の「どうせ無理だろう」を、「こたえていく、かなえていく」へ
「医療的ケア児」は、日常的に人口呼吸、たんの吸引や経管栄養などのケアが必要な子どもたちのことです。
新生児医療の発達により、生まれた子どもの生存率が上がっている中で、「医療的ケア児」の数は増加しており、厚生労働省の研究班の調査によると、この10年で2倍近くに増え、およそ19,000人となっています。
「何かあったらどうしよう?」という不安や、「何時にこの医療処置をしないといけない」といった決めごとも多く、「どうせ無理だろう」となにごともあきらめなりがちになりそうなところを、
「それまでやったことのない体験を積極的にチャレンジする」ことを大事にした実践で、医療的ケア児や家族の小さな変化を成長へとつなげ、また地域でもサポートする体制や文化を醸成している福井県の在宅療養支援診療所の取り組みを伺い、医療的ケア児の成長ややりたいことをかなえるために地域がどうつながって連携していったらよいかを考えます。
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電 話:03-3812-3044
メール:fumikomu@bunsyakyo.or.jp