ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【チェルノブイリ子ども基金】
~ チェルノブイリ34年・福島9年 救援キャンペーン~
豊田直巳 講演会 「チェルノブイリから福島」
~原発災害をどう記憶し、心に残し、震災後をどう生きるか~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4/19の講演会を延期することに決定いたしました。
 

ID:47421

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
チェルノブイリ原発事故福島講演
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
チェルノブイリ子ども基金

趣旨

原発事故の報道は減りました。でも、その被害が減ったわけでありません。

「除染」の報道は消えました。でも、「除染」は続いています、作業員の被ばくという犠牲を強いながら。

オリンピックの話が「復興」と重ねられて語られます。でも、放射能汚染が消えたわけでありません。

次の世代に、その次の世代に、さらに次の世代にまで・・・・。その次の世代に、私たちは何を語れるのでしょうか・・・・。

少なくとも私個人は新刊『百年後を生きる子どもたちへ』(農文協)を、新作映画 『サマショール 遺言 第六章』等も使って語っていきたいと思います。(豊田直巳)

主要項目

開催日

2020年4月19日(日)


19:00 開演(18:30 開場)

地域

練馬区

場所

ココネリホール(練馬区立区民・産業プラザ3F)
(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口徒歩1分)

対象

お子さんからご高齢のかた、どなたでも歓迎いたします。

申込み締切

2020年4月16日(木)

申込み方法・備考

メールまたはFAXで、以下まで。
チェルノブイリ子ども基金
〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408
TEL/FAX 03-6767-8808 
E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

内容

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4/19の講演会を延期することに決定いたしました。新たな日程が決まりましたら当基金HPに掲載いたします。

講演 豊田直巳 (とよだ・なおみ) のプロフィール

フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督・制作

JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)会員

平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)

★著書『それでも「ふるさと」』は第66回産経児童出版文化賞を受賞(2019年5月)。東日本大震災の福島第1原発事故で一時全村避難となった福島県飯舘村に震災直後から現地入りし、その後も同村に通い続け、避難指示解除までの約6年を記録した写真絵本の3部作。

★新作映画『サマショール~遺言 第六章』共同監督(ポレポレ東中野で2020年2月29日より劇場公開)

支援活動の報告

1)黒部信一(「未来の福島こども基金」代表、小児科医)

2)佐々木真理(「チェルノブイリ子ども基金」事務局長)

賛同金も募集中!

この催しの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故により被災した子どもたちの救援金にあてられます。

一口1,000円 

郵便振替口座 00160-4-98316 口座名 チェルノブイリ子ども基金

この情報に関するお問い合わせ

チェルノブイリ子ども基金 

〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408

TEL/FAX 03-6767-8808 

E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

団体紹介
団体名称 : チェルノブイリ子ども基金
<チェルノブイリ子ども基金>
チェルノブイリ原発事故被災地の母親たちの呼びかけを受け、募金活動を始めたのをきっかけに、1991年4月設立。これまでに医療機器、医薬品、ミルク、教材、放射線検知器のほか、救援物資数十トンを被災地に贈っている。また、放射能汚染地区に住む子ども専用サナトリウム「希望」(ベラルーシ)に、1994年開設当初より運営費・保養費の一部を支援、1996年7月からは毎年、チェルノブイリ事故被災地のベラルーシとウクライナの病気の子どもたちのための保養プロジェクトを行っている。
http://ccfj.la.coocan.jp/