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ひとり親・DV 被害・産後うつなど、継続的な支援が必要な親子が増えています。
また、地域コミュニティの希薄化等を背景に地域で子育てをすることも難しくなっており、「近所に頼れる人がいない」「相談先がわからない」など孤立する親子は少なくありません。
そうした中、虐待相談も増え、児童相談所の対応件数は 2018 年度約16 万件に。こうした問題を未然に防ぐには――。
今回のゲスト・NPO 法人バディーチームは、都内の一般家庭や養育が困難な家庭への訪問サポートを展開。子育てパートナーや地域ボランティアが家事・外出の同行や子どもの遊び相手等の日常生活をサポートすることで、利用者が悩みを相談でき、安心して生活できる環境づくりをしています。
今回はこうした事例から、NPO の強みやノウハウを行政との協働で活かした虐待防止の取り組みについて伺います。
2020年3月25日(水)
19:00-21:00
中央区
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
地図:https://goo.gl/maps/ftm9uQRVzrfuy67HA
以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム http://bit.ly/jcafe-105
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp
岡田 妙子さん(NPO 法人バディチーム 代表)
医療関係職等を経て、自身の子育て経験を機に、子育て支援と虐待防止を目的に2007 年にバディチームを設立。一般の子育て家庭のほか、様々な事情により子育てに困難を抱える家庭に「子育てパートナー」が訪問し、保育、家事、送迎、学習支援など親子に寄り添う子育て支援を行う。
毎月、社会課題を解決したり協働を実践したりしているゲストのプレゼンから、地域や社会の問題を知り、新しい気づきやつながりを生み出すイベントです。
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